これです!
わさが最近読んだ
辻村深月さんの本。
「朝が来る」は
辻村さんにも話したんですが
広島 どら焼き というワードが
登場してまして……
胸熱!
主人公が前半 中盤 後半と
変わるような不思議な展開です。
わさは 号泣号泣号泣しました。
この本は 長女 子わさには
絶対に読んでほしい本です。
女性として
娘をもつ母として
この本に出会えたことは
とてつもなく大きい。
辻村さんの作品の
振り幅に毎回驚愕してます。
(角田光代さんの本が好きな私は
こういう辻村さんワールドも好き)
もう一冊の辻村さん作の
「噛みあわない会話と、
ある過去について」
これもめっちゃ面白いです。
あっという間に読み終えました。
過去の発言 行動が
現在ではどうなるのか………
ちょっぴり毒っ気のある要素が
たまりません!!
オムニバスなので
読書に慣れてない方も
とても読みやすいです。
そしてこれーーーーーーーー!!
まさに「読破」という言葉が
相応しいかなりボリューミーな本。
ハードカバーで
かなり分厚く
2段書きの細かい文字という
ギッシリな内容。
「蜜蜂と遠雷」
実は……
本屋大賞を前にとったときに
読んだんですが
挫折した本でしたが
再チャレンジしました。
重さに負けたらあかんのに
電車の中での立ち読みに
手がプルプル……
かなりの容量っす!
気合いが必要!
今回は二週にわたる
広島移動とホテルでと
時間たっぷりで読破!
うおーーーーー
映画化される!!
なんとかキャスト発表される
ギリギリに読み終えることが
できました。
あぶねぇぇぇ
キャスト発表されたら
わさは困るんです。
その役者さんを想像して
読んでしまうので。。。
これ……
ピアノ……
相当な技術の演奏……
4人のそれぞれのスタイル。
ど、どうなるんや!?
映像化?
といった
重めのストーリー小説を読む中で
間に 群ようこさんの
めっちゃおもろいエッセイ的な本を
読んだりして
バランスを保ってます。
今は 大好きな
小川糸さんの本を
読んでまぁす。
読書大好き
わっさん♪♪♪