ふぅぅ
ちぃと時間を要しましたが
やっと読み終えました。
辻村深月さんの
「冷たい校舎の時は止まる」
上下巻
それぞれの人物の描写が
ものすごく丁寧。
しかも謎が……ありすぎて
この分量は納得です。
事件が事件なだけに
ストーリーはここでは
詳しく控えますが
飛び降りた生徒さんは誰か?
が、全くわからないまま
読んでましたが
「え?この子!!??」
な展開でした。
いや~~途中
ハラハラしました。
先日、辻村さんと会った時に
色々質問してたので
今までとはまた違うところも
感じて読めたかもです。
この本 冬に読むにはピッタリだし
夏に読むと涼しくなるかも……
あ^_^
今年も本屋大賞ノミネート作品が
発表されましたね。
むむむ
どれを読もうかなぁぁぁ