いつも紹介してる
実家の母の山村御流の生け花。
母は夏に京都で
生け花を展示したんですが
東京でも山村御流の
生け花展があると
母から案内があり
行ってきました。
生け花は
撮影NGでしたが
実家を思い出すような
素朴で自然な生け花ばかり。
私にとって癒しの空間でした。
奈良の圓照寺の写真!
いつか行ってみたいけど
なかなか一般の方は
入れないと母が言ってたような。
それにしても
家元さんの生け花が
デーーーン!!と真ん中の
畳が敷かれた美しいところに
あったのですが……
驚きのっ!
花もない……
草らしきものが
小さな壺に
1本だけっ!?挿さってる?!
余計なものを
取り除くという
究極の美なんやろか?
師範である母には
理解できるんやろか?