家に帰ると、こんなものが。
最近徐々に普及し始めているといわれる、電子書籍端末。
読書家の父が、自分用と母用に買ってきたようです!
アメリカでは、電子書籍の販売数が、紙の本の販売数を上回ったそうですよ!!
日本では、電子書籍端末で読める本自体がアメリカに比べて少ないですし、
文庫本はアメリカのペーパーバックに比べて軽くコンパクトなので、
爆発的な普及はまだまだなんじゃないかなぁと思います。
実際に使わせてもらうと・・・薄くて軽くて、読みやすい!
片手で持ったまま、どこでも読めてしまうところがすてきです。
でも、あの紙の滑らかな質感に、香り、
ページをめくるごとに浮かぶ「ここまで進んだ!」という実感ですとか、
読めば読むほど手の汗で表紙がヨレヨレになっていく感じ・・・
やっぱり、まだまだ文庫本派です!