先週末、久しぶりに「ランニング」をしました。
実は、マラソンやジョギングといった類の長距離走が苦手で。
学生時代も、断然短距離派でした。
それでも、気温も湿度も心地よかったこの土日。
ひんやり涼しい雨待ち風を感じて、なんとなく
走りたくなったのでした。
ランニングといっても、家の周りを気の赴くままひたすら走る、だけ。
本気ランナーさんに怒られてしまいますね。。
でも、単純に気持ちがよかったです。
かぁっと熱くなってきて、手足がちょっと痺れて。
でも体もどこか、それを喜んでいるような。
最近の運動不足を反省しました。
くたくたになり、家に戻り洗面所に直行すると…
鏡の中には、久しぶりあの「おじさん」が。
さかのぼること、12年ほど。当時中学生だった私。
大嫌いな長距離走の授業で、グラウンドをぐるぐる5周ほど、
ビリから5番目くらいでゼエゼエ言いながらゴールしたんですが…。
皮膚が薄いのか、青ざめたり赤面したりという、
顔色の変化が出やすい私の顔は、
激しい有酸素運動を行うと、
なぜか全体が真っ赤、目のまわりと口のまわりだけ
真っ白、というまだら模様になります。
それを見た当時の親友が命名した私のあだ名。
「カールおじさん」。
社会人になって以来かもしれません。
久々すぎるカールおじさんとの再会が、嬉しかったです。