ポインセチアの、
真ん中には、
なんか口みたいなのがいっぱいあるよ・・・!
ガクガク・・・
ご存知でしたか?
この無数の黄色い口の存在。
蜜を分泌する「蜜腺」という部分だそうです。
そもそも、この真ん中の部分が「花」で、
赤い花びらのような部分は、
花の根本につく葉っぱの一種、「苞」だということ・・・
ご存知でしたか??
この時期になると必ず目にするポインセチアですが、
今朝何気なく、じーーーーっと眺めていて、
初めて「口」に気づき、
そしてその流れで、初めて真ん中の部分が花だと知りました。
今までもきっとじーっと見たことはあったでしょうし、
「赤いのは花びらじゃないんだよ」なんて話も
どこかで必ず聞いたことがあるような気もします。
でも、見えなかったし、頭に入っていなかったなぁ。
ふとした瞬間に「ぴかーん」と閃光のようにひらめいて
今まで見えなかったものが見えたり、
知らなかったことを知ったり・・・。
ありますよね。
「気づき」って、いうんでしょうか。
こうした感覚って、おもしろい。
さて。
今夜の「報道ステーション」は、「プーさんの森」からお送りします。
誰も達したことのない境地に至った方をお招きします。
ひと呼んで、「天使」「妖精」「神様」、そして「氷上の貴公子」。
毎日のようにメディアに登場し、
既に様々な言葉や表情で魅了してくれていますが、
改めて今日、じーーーーっと眺めて聞いて・・・
新しい「気づき」は、あるでしょうか?
楽しみですね!