5日のズ厶スタでのカープの試合
始球式は
広島出身の元プロ野球選手
張本勲さんでした。
被爆者手帳を持っている方です。
野球を通して、張本さんは
平和と核兵器のない世界を
訴えてくれます。
球場は、ジョンレノンの♪イマジン♪は
試合の途中で、流れ
いつもは真っ赤のスタジアムが
観客のみなさんの持つ
平和を願うペーパーによって
緑に染まりました。
6日 広島に原爆が投下された日。
わさは、家族で、8時15分に
黙祷しました。
わさが、おじいちゃんおばあちゃんから聞いた話。
私達世代が、子供に伝えてきかなかったら
本当に どんどんと
忘れ去られていきそうで。。。。。
私は、娘達に 伝えます。
1分間の黙祷。
都会では、時間は早く流れていきます。
そんな中、
たった1分。
目を閉じて平和を願う。
それは、8時15分が無理でも
いいと思います。
寝る前、電車の中、とか、
一人一人が、少しでも 意識するだけでも
忘れさられないような気がします。
沢山 思いは ありますが
この辺にしておきますね。
もし、よかったら
F先生が残してくれた
ドラえもん「ぞうとおじさん」を
読んでみてください。
(私は、この話の放送を毎年 夏に
放送してほしいくらいの思いです)
広島のおばあちゃんは
とっても器用な人でした。
今も、おばあちゃんが
縫ってくれたもの
編んでくれたもの
東京の、わさの家に
きちんと、残してあります。
おばあちゃんには、
いっぱいお世話になりました。
大好きでした。
こうやって、おばあちゃんの
作ってくれたものが
残ってること。。。。。
私は、本当に感無量です。
コメント
金魚を、作ってもらえて、良かったね!!美香より
おばあちゃんの手作り、わさびさんの宝物ですね。
孫だからこそ伝わる愛情ですよ。
私もいっぱい気遣ってもらいました。
お墓参りに伺えないので、ここでわさびさんといっしょに拝ませてください。
やっぱり過去の戦争があって今の平和がある…
色々な事を考えちゃいます。
『ぞうとおじさん』の話は名作ですよね。
F先生の『あんな風に救う事ができたら…』という強い想いが伝わってきます…
先生が残してくださらなかったら、当時の動物園の悲しい現状をもしかしたら知らなかったかも知れません。
日本人、日本国家は平和を伝える義務がありますね。自分も戦時中にはまだ生まれてません。でも、戦時中の話をTVで観るとこんなに悲惨なことが日本で起きてしまったのか、と思います。 インタビューか何かで大山さんが『ぞうとおじさん』でドラえもんを通して戦争のことを伝えられたとお話されていました。大山さんは戦前に生まれた方なので戦争の怖さを知っている方なんですよね。 これから僕たちができることは、戦争や原爆の怖さを体験した人の話を真剣に聞き、それを次世代に伝え、世界に伝えることですね。そして2度と起こしてはならない。 長々偉そうにすみませんでした。