テレビ朝日の社員、スタッフが一般市民を対象にテレビの裏側を紹介する「テレ朝出前講座」。5月21日(木)は東京・中野区役所のイベントスペース「ナカノバ」で「ニュースができるまでの舞台裏」を開催しました。
講師は広報局お客様フロント部の久慈省平。報道局ニュースセンターで社会部記者、「報道ステーション」ディレクター、災害報道担当部長などを務め、30年以上もニュースに携わってきたプロフェッショナルです。
この日は「なかの生涯学習大学」の入学式があり、記念講演を兼ねて開催。「なかの生涯学習大学」は1973年にスタートした伝統ある進級制の市民大学で、3学年約160人の〝学生〟たちが、熱心に聴講してくれました。
久慈講師は「ニュースができるまで」のVTRを見ながら、ニュースデスクが毎日のニュース項目をどのような基準で決めているのかを説明。警視庁記者クラブで日々繰り広げられているライバル社との特ダネ競争や、報道番組のディレクターが分かりやすいニュースを作るために奮闘している裏話を披露しました。
新聞とテレビの違いにも触れて、「前年同月比」を「前の年の同じ月と比べて」と言い換えるなど、テレビニュースでは一度聞いただけで分かるような表現にしていることも紹介しました。
また、久慈講師は地震、津波などの災害発生時にテレビ局がどのように緊急対応しているのか、実際の映像を見ながら解説。アナウンサーのコメントや、映像の出し方などに工夫を凝らしていることを説明しました。
ニュースに関心の高い方が多く、
「SNSの情報や映像はどのように入手するのですか?」
「災害現場ではヘリコプターよりもドローンを使ったほうが良いのでは?」
などの質問が次々にあり、久慈講師のもとには終了後にも聞きに来る学生もいました。
「なかの生涯学習大学」の皆さん、ありがとうございました。少しでもテレビニュースに関心を持っていただけるとうれしいです。
テレビ朝日では「ニュース番組の舞台裏」のほかにも、「災害報道・防災講座」や「話し方・コミュニケーション講座」など、さまざまなテーマで「テレ朝出前講座」を開催しています。ご希望される場合は、テレビ朝日HPからお申し込みください。
https://www.tv-asahi.co.jp/teleasa/d_kouza/











