テレビ朝日スタッフが講師となり、「テレビの仕事」について分かりやすく解説する「テレビ塾」。10月25日(日)は第69回「ドラマプロデューサーたちに聞く~テレビドラマとは?プロデューサーの仕事とは?」がテレビ朝日本社で開催されました。
講師はコンテンツ編成局ストーリー制作部で、ドラマプロデューサーの秋山貴人、望月卓、中川慎子の3人。司会は下平さやかアナウンサーが担当しました。
3人の講師は、ドラマプロデューサーについて「一番重要だと思う仕事」、「適している人」、「やっていてよかった瞬間」などのテーマについて、ドラマ制作の裏話を交えて、熱く語りました。

「アナログナース~デジタルってなんなんだよ!?」(木曜日よる9時から)を担当している秋山貴人プロデューサーは、入社から一貫してドラマ制作に携わってきました。テレ朝ドラマの特徴として土曜ワイドや刑事ドラマを例に「先輩たちのノウハウを伝える〝秘伝のタレ〟があるのがテレ朝の強み」と話しました。
(秋山貴人プロデューサー)
「真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINNJA」(金曜日よる11時15分から)を担当している望月卓プロデューサーは、「仮面ライダー」などの特撮ものが専門。プロデューサーとして心がけていることは「スタッフ全員のモチベーションを常に高く保つこと」として、「作品を一番好きになり、同じ思いを共有することが大事」と語りました。
(望月卓プロデューサー)
「あにいもうと」(土曜日よる10時から)を担当している中川慎子プロデューサーは20年以上もドラマ制作に関わってきた大ベテラン。テレビドラマは「100人のスペシャリストによる総合芸術」であり、「プロデューサーは特別な才能はいらないが、たくさんの才能を結集して良い作品を作ることが重要」と語りました。
(中川慎子プロデューサー)
ドラマの撮影現場では苦労が付き物。悪天候続きの中、ラストチャンスで「天が味方してくれて」奇跡的に晴れたことや、架空の地方都市の世界観を作るために6都道府県の30市町村でロケを行ったことなど、ドラマ制作ならではのエピソードも紹介し、会場は大いに盛り上がりました。
テレビ塾を終えた講師からのコメントです。
秋山貴人プロデューサー
「会場に来ていただいた方々の真剣な眼差しに、こちらの方が刺激をもらった時間でした」
望月卓プロデューサー
「昨今、映像制作の現場は若手不足が指摘されておりますが、会場の皆さまの数や目の輝きを垣間見て、決して興味や関心までが失われているわけではないのかなと希望を見出しました。そのフレッシュな志を少しでもアシストできていたらと思います。貴重なお時間ありがとうございました」
中川慎子プロデューサー
「ペンとノートを手にこちらに対峙する観覧の方々の真摯な眼差しに圧倒され、堂々とドラマ作りの哲学を語る後輩Pたちに感心し…私自身はただただ反省しかありませんが、そんな気づきも含めて貴重な機会をいただきありがたかったです」
今回の「テレビ塾」では、普段は知ることができないドラマ制作の苦労や楽しさなど、その舞台裏をご紹介しました。
この内容は「テレ朝動画」で2026年12月31日まで見逃し配信中です。こちらから、ぜひご覧になってください。
視聴ページ | 第69回テレビ塾「ドラマプロデューサーたちに聞く」~テレビドラマとは?ドラマプロデューサーの仕事とは?~ | テレビ朝日











