テレビ朝日の社員、スタッフが学校に直接出向き、テレビの舞台裏を紹介する「出前授業」
6月24日(火)は、大田区立安方中学校の2年生、137人に「職業講話」を開催しました
講師は広報局お客様フロント部の田邉美樹
前半はテレビ朝日でどのようにテレビ番組が作られているかを紹介。
「朝の生放送番組のスタッフは、何時に会社に来て準備をするでしょうか?」
など、クイズ形式で進めていきました
そのほかにも
・番組はスタッフが熱意とこだわりを持って制作していること
・中学生時代にいろいろなことにチャレンジしてみること
・「好き」が最強の感情。好きなことをたくさん見つけよう!
などをお伝えしました。
さらに、これから大田区のさまざまな企業に職業体験に行くというみなさんに
あいさつの大切さについてもお話ししました
全員で声を出してあいさつの練習
最初は恥ずかしそうでしたが、表情も明るくなり、笑顔で声を届けることができるようになりました
休み時間もみんなに質問攻め。
後半はニュース体験です。
アナウンサー(ニュース原稿読み)、ディレクター(カウントを出す)、タイムキーパー(秒数を伝える)を練習。
最後は各クラス3人1組でニュース番組を体験してもらい、応援に大盛り上がり
授業後には、みなさんから黄色のひまわりとガーベラのお花のプレゼントをいただきました
【生徒の感想】
・いつも見ているテレビにはこんなにたくさんの努力があると思うと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
・ドラマをよく見るのですが、みなさんの努力で私自身が楽しめているのだと思いました。
・アナウンサーはいつも楽しそうに話していますが、とても難しい仕事だと知ることができました。
・初めて知ったことばかりで、聞いていてワクワクしました。
などうれしい感想をいただきました。
安方中学校みなさん、本当にお疲れさまでした
2学期の職業体験も、みなさんの元気と明るさで頑張ってください
「出前授業」は小学5年生から大学生を対象に、さまざまなカリキュラムで実施しています
ご希望される学校はテレビ朝日HPをご覧ください。
https://www.tv-asahi.co.jp/teleasa/demae/