今回は、お客様フロント部の田邉美樹が、小学校で行われた出前授業をリポート
「AbemaTV」についての授業の模様をお伝えします
12月17日(火)、横浜市立長津田第二小学校で出前授業が開催されました。
小学5年生の社会科「暮らしを支える情報」の一環です
今回の講師は、AbemaNewチャンネル・エンタメニュース ディレクターの吉川昌秀さん
ネットが普及していく中で、テレビ朝日とサイバーエージェントが共同で作った「AbemaTV」で番組がどのように作られているか、またディレクターはどんな仕事をしているのか伝えてくれました
「AbemaTVを見たことある人?」という質問には、約1/3の生徒の手が
インターネットテレビ局として、時代のニーズに合った放送をしている「AbemaTV」。
授業では、
- AbemaTVには25チャンネルある
- 24時間放送している
- 見逃しても、いつでも見ることが出来る
- 速報のニュースは、いち早くノーカットで放送している
- ニュースの選び方について などなど・・・
生徒の皆さんは「へーーー」「そうなんだぁ!」と熱心にメモを取りながら聞いてくれました
また、テレビ局に関する「おもしろ○×クイズ」も実施
Q1 「テレビ局の人は、他のテレビ局は見ない」
⇒「×」他のテレビ局もしっかりチェックします!
Q2 「テレビ朝日にはお寺がある」
⇒「×」テレビ朝日には「神社」があります!
テレビ朝日の稲荷神社には、「視聴率が取れますように・・・」という祈願にも行くんですよ
後半は、実際のニュース原稿を使って、アナウンサー、カメラマン、音声、スイッチャーを体験
▼アナウンサー ⇒ 時間通りに聞きやすく読む
▼カメラマン ⇒ 人物のサイズを合わせる
▼音声 ⇒ マイクを程よい距離に合わせる
▼スイッチャー ⇒ タイミング良く画像に切り替える
それぞれ苦戦しながらも、立派にニュース番組を作り上げてくれました
また、災害のニュースは伝えるだけではダメ。
例えば、地震の被害を伝えるときは、必ず津波に対する注意を呼びかけます。
「ニュースは命を救う」ということもお伝えしました。
最後の質問タイムでは、次々と手をあげて疑問に思っていることを質問。
◆デスクって何ですか?
◆バラエティ番組を作るにはどれぐらい時間がかかりますか?
◆どうやったらテレビ局の人になれますか? など・・・
何年後か・・・
テレビ朝日で一緒に働ける日が来ることを楽しみにしています
(テレビ朝日広報局お客様フロント部 田邉美樹)
出前授業では、皆さんが楽しみながら学べる機会をこれからも作っていきます。
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