3月18日(火)
この日のお客様は
「大下容子ワイド!スクランブル」
木曜日レギュラー出演中の
慶應義塾大学 総合政策学部 中室牧子教授。
ゼミの学生5名を伴って、
館内見学にご参加いただきました。
学生のみなさんが、
中室研究室で学んでいるのは「教育経済学」。
データを用いて教育を科学的に分析しています。
まず、番組開始前のセッティングを見学
照明の位置を細かく調整していることに
特に驚いたそうです。
その後、報道取材車両の説明を受け、
大道具・小道具を見学。
そして、いよいよワイドスクランブルの生放送
中室教授がふだん出演しているスタジオに
向かいました。
「緊張感があった」という
生放送のスタジオ体験。
アナウンサーが
時間に正確にニュースを読んでいる様子に
「スキルの磨き方がすごい」
と学生たちは驚いていました。
放送を終えた
佐々木亮太アナウンサー、
堂真理子アナウンサー、
斎藤康貴アナウンサーが
学生たちの質問に答えてくれました。
「人前で話すときに注意することは何ですか」
という質問には、
斎藤アナウンサーから
「自分が思っている以上にゆっくり話すと
相手に伝わりやすく、自分の緊張も取れますよ」
とアドバイス。
見学を終えた学生からは・・・
「想像以上にたくさんの方で番組を制作していることに驚きました。
色々なメディアがある中でテレビが基盤なんだなと感じました」
(環境情報学部 新4年 太田麻琴さん)
「照明のセッティングを細かく調整している様子を見て、
テレビで見えるところ以外で工夫していることが分かりました。
テレビ制作の奥深さを感じました」
(総合政策学部 新4年 箕輪尚穂さん)
といった感想をいただきました。
中室教授からは、
「オールドメディアと言われますが、
私自身はテレビへの思い入れが強いです。
信頼されるメディアとして
テレビ朝日の皆さんには矜持をもって
番組を制作してほしい。
私も貢献していきたい」
というエールを送っていただきました
慶應義塾大学 中室牧子研究室の皆さん、
ありがとうございました!
●慶應義塾大学 中室牧子研究室HP●
慶應義塾大学 中室研究室
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