第48回テレビ塾「夢トークの舞台裏!『徹⼦の部屋』魅せ⽅の奥義」が9⽉26⽇に開催されました。
講師は、テレビ朝⽇の⽥原敦⼦プロデューサーとテレビ朝⽇映像の三ツ⽊仁美プロデューサー。
進⾏は、ドラマ『トットちゃん!』のナレーションを担当するなど徹⼦さんと縁の深い⼤下容⼦アナウンサーがつとめました。
まずは、徹⼦さんからのスペシャルメッセージ
番組そのままの輝くような笑顔で、お客様への感謝の⾔葉と共にご挨拶
「きょうの先⽣役のお2⼈とは、⻑い間ずっと⼀緒に『徹⼦の部屋』を作ってきました。番組の話、
たくさんお聞きになってくださいませ」
⼀気に“徹⼦の部屋モード”に突⼊です。
テレビ朝⽇が世界に誇る⻑寿番組『徹⼦の部屋』は、1976年(昭和51年)のスタートから43年⽬。
番組を⽀えてきた鍵の1つが、家族のようなスタッフの関係性です。
なんと、番組歴10年では“まだ若⼿”で、放送開始の年から携わっているスタッフも
しかも、徹⼦さんは「全員が公平な⽴場であること」を⼤事にしていて、お菓⼦を選ぶ順番などを
決める時は、あみだくじが登場!「ざんざん」と呼んでいるそうです。
徹⼦さんの旺盛な好奇⼼や華麗な⾐装のこだわり、「ル〜ルル、ルルル♪」の
テーマ曲の秘密、トークの台本は無く1枚の進⾏表だけで収録していること
など、びっくりするエピソードが次々と披露されました
2⼈の講師が⾃然体のかけあいで語る舞台裏に、会場の皆さんは声をあげて笑ったり、深くうなずい
たり
番組制作の密着取材や名場⾯集のVTRも熱⼼にご覧いただき、和気あいあいとした、あたたかい時間
となりました。『徹⼦の部屋』これからもご声援くださいね
<お客様の感想より>
・スタッフの努⼒と徹⼦さんへの深い愛情を感じた。これからも番組が⻑く続くよう願っています。
・徹⼦さんのバイタリティに敬服。私も好奇⼼旺盛に過ごしたいです。
・男性社会のテレビ業界の中で、お⼆⼈の⼥性プロデューサーの活躍が頼もしい!
・「公平平等・⺠主的・ざんざん・違った意⾒も尊重・仲良く・スタッフを変えない」など、⽣きていく上での⼤切なヒントを沢⼭いただきました。
「テレビ塾」は、これからも注⽬の番組の舞台裏や、制作者の思いを、皆様に直接お伝えしていきます。このブログやメールマガジンでお知らせしますので、ぜひいらしてくださいね
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