7月15日(日)、埼玉県の大宮情報文化センターで出前授業を開催。
「子ども大学SAITAMA」のカリキュラムの一環で、約30人の小学生が「私のびっくり!リポート」作りに挑戦しました
今回は講師の小林正と一緒に、6人の“子ども実行委員”が授業の進行をお手伝い!
講義中のパワーポイントの切り替えやナレーション、部屋の照明など、キビキビとした動きで運営してくれました
みんなには宿題として「聞いた人がビックリする、身近な出来事」を考え、その内容に合う写真や絵を持ってきてもらいました。
例えば、「外国に住んでいた時の話」や「校舎の屋上にあるプール」など、詳しく聞いてみたい話題ばかり
まずは小林講師から「情報の伝え方・リポートのポイント」を教わりました
そして、それぞれの伝えたいことをニュース用の原稿用紙に書き、発表
あれこれ悩みながらも前向きに原稿に向かい、積極的に手を挙げて発表してくれたみんなのおかげで、とても良い授業となりました
実行委員さんの「これからは、自分の体験や具体例を入れて相手に伝わりやすく話をしてみます!」、というお礼の言葉が大変嬉しかったです
テレビに関する質問も時間いっぱいまで寄せてくれて、ありがとうございました。これからもニュースを見たり新聞を読んで、自分でたくさん文章を書いてみてくださいね。
◆◇◆◇参加者の感想◆◇◆◇
・原稿などを作ったことがことがなかったので初めてやってみてとても楽しかったです。
・テレビ番組制作の大変さや、大変だからこそ楽しいということを学びました。またVTRを見たり話を聞いたりして分かりやすかったです。
・同じ班の人にいろいろな意見を言ってもらえたので良かったし、いろいろな人と話せてよかったです。
・いつも見ているテレビを完成させるのに、どれだけの大変さがあったのかが分かりました。
・今後取り上げてほしいテーマは、アナウンサーの仕事です。
・みんなが楽しんでテレビを見るために、裏でたくさんの人が協力して頑張っているのですごいなと思いました。
—————————————————————————————————————————————-