3月25日(日)・26日(月)の2日間、春休み特別企画・小学生テレビ塾を開催しました!
小学4・5・6年生のお子さんとその保護者、約90人が参加
みんな元気いっぱいな様子で、アナウンサー体験と館内見学に参加してくれました
まずは、テレビ局で働いている人はどんな仕事をしているのかをVTRで紹介
みんな真剣な眼差しで、テレビ局にはたくさんの仕事があり番組が成り立っていることを学びました!
テレビの仕事を知った後は、発声・発音練習に挑戦
アナウンサー経験のある、お客様フロント部の川瀬眞由美部長がコツを伝授しました
「一番大切なことは、楽しい顔で明るい声を前に出すことです」
続いては、アナウンサー体験
実際に放送されたニュース原稿を、お客様フロント部のスタッフとお父さん・お母さんに聞いてもらいながら練習!発表に備えます
さらにフロアディレクターの「Q出し」の練習も
発表は特設のキャスター席
照明が点けられると、みんなのドキドキがより一層高まります・・・
フロアディレクター役の「本番5秒前!」の声からスタート
みんな大きな声で、堂々としたニュース読みを披露してくれました
発表を終えると、ほっとした笑顔と、ちょっと誇らしげな表情を見せながらお父さんお母さんの元へ
担当した講師からも「本番に強い!」「初めて見た原稿をここまできちんと伝えられるなんてすごい!」と大絶賛でした
「小学生テレビ塾」後半は、館内見学
スタジオや副調整室(サブ)を見学したり、美術の小道具に触れたりと、テレビ局の裏側にみんな興味津々!
特にスタジオでは、出演者がいる場所を示す「バミリ」のテープに「へぇ~!!」の様子でした
保護者の皆さまも積極的なご参加ありがとうございました!
テレビ朝日では、視聴者の皆さまに“もっと”テレアサを身近に感じていただけるよう、ワクワクしたイベントをこれからも企画していきます
ぜひ次回もご参加下さい