今回は、学習院大学で5回にわたって行われた出前授業の報告です。
授業の内容は、「千葉県金谷町の魅力をPRするミニ枠新番組を制作する」というもの
“学習院大学グローバル・キャンパス・アジア東京2018冬”というプログラムの一環で、学習院大学の学生57人、留学生50人が参加しました。
お客様フロント部の松井英光講師が、企画の立て方や企画書でのアピールポイントを説明
皆さんには、スポンサーを想定した番組を考えてもらいました!
そして6グループに分かれて
「暮らし・歴史・芸術・食文化・カフェ・交通」をテーマに金谷でのロケを行い、時間をかけて編集して番組を制作しました。
最終日の発表では、どのチームも工夫を凝らしたプレゼンテーション。チームワークもバッチリ
取材にご協力いただいた金谷美術館の鈴木裕士館長も、終始うなずきながら熱心に見ていました
今回の授業を通して、「テレビ」についてだけでなく、モノづくりの裏側にあるチームワークを学んでいただけたでしょうか?これからも色々なニュースや番組に触れ、自分なりの見方を持って貰えればと思います!社会人になった後も、この経験を忘れずに活躍してくれることを祈っています
ところで2005年2月にスタートした出前授業が、
おかげさまで13周年を迎えることができました
出前授業はこれからも学生の皆さんにテレビの面白さを伝えていくため、より充実した内容を目指していきます小学校5年生以上を対象に、ご要望をお聞きしながら授業の内容を決めています。ぜひご参加ください詳しくはコチラ