4月22日(土)、東京大学 伊藤国際学術研究センターのホールで、テレビ朝日と朝日新聞共催の「第6回メディアフォーラム “情報をどう受け止め、発信するか”」を開催しました。
東日本大震災の翌年、2012年に始まったこのメディアフォーラム、これまで5回は「震災報道」をテーマに開催してきました。今回はテーマをより広げて、“情報”そのものについて考えました。
コーディネーターには6年連続で池上彰さん、司会も6年連続でテレビ朝日の下平さやかアナウンサーが担当。
パネリスト には、評論家の荻上 チキさん、哲学者・津田塾大学教授の萱野 稔人さん、朝日新聞社の中村 史郎ゼネラルエディター兼東京本社編成局長、テレビ朝日報道局の小木 哲朗AbemaNews担当局長が登壇。
情報を発信する側、受け止める側に求められることなど、会場の皆さんと共にじっくり考え話し合いました。
たくさんのご応募、ご来場ありがとうございました
この模様は、5月21日(日)・5月28日(日)あさ5:00からの『はい!テレビ朝日です』で放送するほか、朝日新聞の5月23日(火)朝刊で掲載予定です。