「出前授業@テレ朝」が、2015年2月で10周年を迎えました
「10周年記念授業」を受けたのは「板橋区立高島第六小学校」5年生の児童68人。
前半はロンドン支局長、ワイドショーのコメンテーターなどの経歴を持ち、現在広報局お客様フロント部長の長田明講師が「ニュースが出来るまで」や「外報部記者の仕事」「正しい情報を見極める力」などをテーマに、本人出演のVTRなどを交えて授業。
後半は、バラエティ番組のディレクター、プロデューサーを務めてきた松井英光講師が番組においての「ディレクター」「プロデューサー」それぞれの役割・仕事について説明。クイズを出しながら楽しく話しました。
子供たちは、元気いっぱいで積極的に参加し、最後まで真剣なまなざしで授業を聞いてくれました。
最後には「ニュースで放送事故が起きたら怒られますか?」など、小学生らしい質問もあり、大いに盛り上がりました!!
さらに!2月17日には「出前授業@テレ朝」の受講生が7万人を突破
この日はディレクターとプロデューサーの経験を持つ小林正講師と、 27年間のアナウンサー経験を持つ藤井暁講師が授業!!
前半は「テレビの仕事」「番組制作者のこだわり」をVTRを交えて紹介。
いつも見ている番組の舞台裏に、子供たちは興味津々!
後半は、実際に放送で使われた「ニュース原稿」読みにチャレンジしました。
みんなで発声練習をした後、読み方のコツや、ただ原稿の文字も読み上げるだけではない「相手に届く話し方」を伝授。
声の出し方を“意識”するだけで、みんなとても上手に読めるようになりました!
休み時間、たくさんの子が質問しに講師のもとへ集まってきてくれたり、最後の記念撮影では、「ドラえもん」のコスチュームまで用意してくれていてビックリ!授業を楽しみにしていてくれたんだな~!と、スタッフも嬉しくなりました☆
「出前授業@テレ朝」をきっかけに、少しでもテレビに興味をもって見てくれると嬉しいですね
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