6月18日(土)、富士見市で開催されている「子ども大学☆ふじみ」全7講座中の1講座として「テレ朝出前講座」が開催されました
テーマは「テレビ番組の裏側をのぞいてみよう!~やってみよう☆アナウンサー体験~」。
広報局お客様フロント部の田邉美樹が講師を務めました
講座が始まる前に、講師からこの日の目標「1人1回手をあげて発表してみよう!」と提案
前半の「テレビ番組の裏側」では、電波の届け方や、ミュージックステーションのスタッフの人数、カメラの値段などをクイズ形式で出題。
最初は恥ずかしそうにしていた子どもたちも積極的に手をあげて発表してくれ、テレビの裏側を楽しく学びました
後半は、アナウンサー・ディレクター・タイムキーパーを体験
映像と合わせながらニュース原稿を読むアナウンサーや、番組スタートの10秒前カウントを出すディレクター、ストップウォッチを見ながら秒数を伝えるタイムキーパーなどを練習。最後は代表の3人でチームを組んで、前で発表してもらいました
いつも見ているテレビ番組はチームワークで作られているということを学び、参加した子どもたちからは
●テレビの裏側が知れてとても面白かった
●番組を作るにはたくさんの人の努力が必要だということが分かった
●実際に使われているニュース原稿を読んでアナウンサーの大変さが分かった
と感想をいただきました
今回の講座が、子どもたちの将来の夢に少しでも繋がってもらえると嬉しいです
「テレ朝出前講座」では、今後も感染対策に十分気を付けながら、皆さまに「テレビ」を身近に感じていただける機会を設けていきます