みなさん、こんにちは見学ガイドです
3月に入り東京では少しずつ暖かい日も増え、春の香りがしてきました
さて、今回も1月3日と2月1日にYouTube配信されたガイドちゃんねる
『「くりぃむクイズミラクル9」スタジオ潜入レポート【前編】/【後編】』
【前編】https://youtu.be/yhzbJcho8Jo 【後編】https://youtu.be/iVSDUq3sePY
こちらからこぼれ話をお伝えします
もう見てくれましたか?
今回の撮影では、特別に解答者席セットの1番上に登らせていただきました
実際に行ってみると、想像より高くて怖い
セット最上段に立つと目線の高さは約4mだと事前には聞いていたんです。
たった4mなんて大したことないと思ったのですが、実際に立つと「たかーーーい」(怖)
この4mという高さ、キリンに近い高さなんですよ
それに加えてセットの傾斜が急角度だったから余計に怖い
下の写真を見てください。上の席からは下を覗き込まないと人が見えないんです!
テレビで見る以上に高低差を感じましたその中で冷静に答えを考える出演者の皆さんはすごいですね
さて、動画の中ではフロアディレクターに気になることをお聞きしたのですが、田原アナウンサーについても聞いてみました
いつもとっても落ち着いている田原アナ、なぜそこまで落ち着いて進行できるのか気になりますよね。
実はフロアディレクターからも事前に気を付けてほしいことをお伝えしているそうです
問題文を先に読み込んでもらうのは当然として、その出演者の特徴や他にしている仕事などもしっかりと事前学習してからスタジオに臨んでいるそうですよ
田原アナはとっても努力家で、事前にお伝えしたこと以上にご自分でも色々調べてスタジオに入るそうです
ちなみに、今回お話をお聞きしたフロアディレクターは司会者(くりぃむしちゅー上田さんと田原アナ)専属で、お二人に指示を出すのがメインの役割だそう
本編でもありましたが、田原アナウンサーに出されるカンペは、1回の収録でスケッチブック4~5冊程で約100枚近く
収録全体ではその何倍も使うそうです
スタジオにはフロアーディレクターやアシスタントディレクター含めて番組を進行する役割の人が10名もいるんですってそれに加えてカメラマンや音声さん、照明さん、美術さん…、もちろんクイズを作る人まで含めると数えられないくらいの人たちが番組に関わっているそうです。
あらためて、1つの番組にはとても多くの人が携わっているんだということを実感しました
皆さんもテレビを観る際は、そんな裏方さんのことも考えてみてくださいね
さて、次回3月1日配信のガイドちゃんねるは…
私たちガイドチームが新しく始めた試み
「オンライン館内(スタジオ)見学」についてお届けします
コロナ禍で皆さんにお会いできない時間がとっても長くなってしまいました
少しでも早く皆さんとお目にかかって案内したい、そんな思いから始めたプロジェクトです
スタジオの秘密だけでなく、実際に現場で働くスタッフの人からも「リアルタイム」にお話が聞けたり、質問もできちゃうんですよ
その報告動画はこちらから