9月28日(土)、埼玉県川越市の大東公民館でテレ朝出前講座を開催
「子ども大学かわごえ」のカリキュラムの一環で、75人の小学生とその保護者の皆さんが、普段見ているテレビ番組はどのようにして放送されているかを学びました。
講師は、情報バラエティ番組のプロデューサーと報道局での経験を持つ、広報局お客様フロント部の小林正。
ひとつの番組が出来るまでには、どんな役割の人がどんなこだわりを持って、何人くらい携わっているのかをお伝えし、その後ニュースができるまでの仕組みや記者の一日について説明。
さらに、情報の集め方や伝える技術・リポートのコツについても話しました!
授業中とても印象的だったのが、受講生のみんなが大変熱心で、ノートいっぱいにメモを取りながら授業を聞いてくれていた姿です
また質問タイムでは、次々と手をあげて、普段疑問に思っていることを話してくれました!
●コマーシャルってどうして必要なの?
●スタジオのセットは完成までどれくらいの時間がかかるの?
●ゴーちゃん。って何ですか??
etc…
積極的なご参加ありがとうございました
これからもニュースを見たり新聞を読んだりして、たくさんの知識を身につけてください
出前授業では、皆さんが楽しみながら学べる機会をこれからも作っていきます
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★次回のテレ朝出前講座は、10月18日(金)栃木県宇都宮市で開催予定です