7月29日(月)、実践女子大学で実施された「作品発表会」の講評をテレビ朝日のスタッフが担当しました!
この授業は、人間社会学部“メディア表現論”のカリキュラムの一環で、
「高校生向けに、自分の学部・学科をPRするVTRを制作する」というもの。
24名の受講生が5班に分かれ、約3か月をかけて映像作りに挑戦
最終回の発表会では、完成した映像を皆で視聴しました。
今回講評を担当したのは、テレビ朝日広報局お客様フロント部の田中義樹部長と松井英光、編集資料センターの久慈省平担当部長の3人。
「いかに高校生に魅力を伝えられているか」を基準に、「キャッチコピーに合った内容か」、「音や場面のつなぎ方はどうか」などプロの目線で感想を伝えました。
卒業生を取材し卒後の進路について紹介した班や、インスタグラムのハッシュタグを用いて学部で学べる事を伝えた班、アニメキャラクターを使って学校の魅力を見せた班など、どのグループもしっかりと取材してひとつの映像を作り上げてくれました!
このVTRは今後、実践女子大学のHPで公開予定です。是非ご覧になってください