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知れば、もっと楽しい!天気予報のヒミツ

投稿日:2018年09月10日 14:51

8月21日、埼玉県北本市文化センターへ行ってきました。
今回のテーマは“気象予報士に挑戦!~空のサインを見逃すな~”
講師は『スーパーJチャンネル』(土曜)の天気コーナーを担当している、千種ゆり子気象予報士晴れ
「子ども大学きたもと」の小学生、40人が参加しました。
見慣れた天気予報の舞台裏と気象のしくみがわかる、しかも実験も!とあって、開始前からみんなワクワクしていました目がハート (顔)

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千種講師は、埼玉県新座市生まれの富士見市育ちで、富士見市のPR大使もしているということで
地元感100%exclamation
“地元クイズ”で子どもたちとの距離が一気に縮まったところで
「埼玉県がなぜ、暑いのか?」と気象の話へと入っていきました。

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次に「天気コーナができるまで」を出社してから放送までの気象予報士の一日の流れに沿って
解説。天気図やスーパーコンピュータがはじき出したデータと実際の空の様子を見て予報する…
など天気予報のつくり方もていねいに説明しましたひらめき

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そして、みんながお待ちかねexclamation「竜巻発生」実験台風
気化したドライアイスを掃除機で吸い上げることで渦ができると、「わぁー」という声があがり、不思議そうに見ていました目

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竜巻ができるしくみを学んだ後は、「竜巻や大雨、雷から身を守る方法」を3択クイズで学びますひらめき
自分が正しいと思うものを手 (グー)グー、手 (チョキ)チョキ、手 (パー)パーと手を挙げて答えます。
クイズ形式なので興味をもって取り組めた様子でした。身を守る方法をしっかりと身につけることも大切ですよねウィンク

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続いては・・・
「雲が発生するしくみ」を理解し、ペットボトルを使って雲を作る実験曇り
それぞれの手元でできる雲にみんな目を輝かせていましたぴかぴか (新しい)

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竜巻や雲ができるしくみや天気のメカニズムを理解したことで、空が出すサイン(予兆)に興味を持ち、「天気予報を見る目が変わりそう!」と言ってくれました。

お客様フロント部では、学校からお申込みいただく「出前授業」、自治体などからお申込みいただく「オトナ出前講座」などで講師を派遣しています。
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明日、仕事で、屋外。
雨の予報が早く、もっとゆっくり動かして下さい。

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