3月25日(土)、春休み特別企画・子どものためのテレビ局体験を開催しました小学3年生(新4年生)~中学3年生までのお子さんとその保護者、約80人が参加
元気いっぱいな様子でミニ番組の原稿読みにチャレンジしてくれました!
まずは、テレビ局で働いている人はどんな仕事をしているのかをVTRで紹介
アナウンサーや記者・カメラマンだけでなく、音声や照明、構成作家・スタイリスト、CMを販売する営業マンなど、テレビ局にはたくさんの仕事があり番組が成り立っていることを学びました
テレビの仕事を知った後は、発声・発音練習に挑戦
アナウンサー経験のある、広報局お客様フロント部の川瀬眞由美部長がコツを伝授しました
●ボールを投げる動きで、遠くに声を出しましょう
●大きな声で、話すように読もう
●素敵な声は、楽しい顔から
お父さんお母さんも一緒に、アナウンサーになった気持ちで実践
ボールを投げるように・・・楽しい顔で
みんな元気よく、素敵な笑顔で大きな声を出してくれました学校でお友達にも教えてあげてみて下さいね
続いては、原稿読みに挑戦
ニュースや天気予報など、それぞれ異なる原稿を練習して、実際に使用しているスタジオで発表するという流れ
練習に入る前にテレビ朝日の社員から、発表する際に気を付けるポイントなどを教えてもらいました
練習はお父さんやお母さんに聞いてもらいながら、みんな何度も原稿を読んで本番に備えました
そして『スーパーJチャンネル』や『熱中世代』を放送しているスタジオで、少し緊張した様子で本番です
練習した「Q出し」にも挑戦
「本番5秒前4、3、2、1・・・Q」
どのグループもチームワークばっちりみんな練習の成果が出ており、スタジオ内に響くくらいのはっきりとした声で発表してくれました
発表後は、ほっとした笑顔でお父さんお母さんに感想を伝えていました
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盛りだくさんのイベントの最後は、館内見学
スタジオや副調整室(サブ)を見学したり、大道具に触れたりと、初めて見るテレビ局の裏側にみんな興味津々な様子天井を見上げたり、キョロキョロと見まわしたり・・・
これからテレビを見る際、この時に見たことや学んだことを少しでも思い出してくれたら嬉しいです
原稿読みをはじめ、皆さんが楽しみながら一生懸命取り組んでくれている姿に、こちらのスタッフも、楽しい時間を過ごすことができました。保護者の皆さまも積極的なご参加、ありがとうございました。
テレビ朝日では、視聴者の皆さまに“もっと”テレアサを身近に感じていただけるよう、ワクワクしたイベントをこれからも企画していきます!
ぜひ次回もご参加下さい