11月19日(木)、横浜市立並木中央小学校で出前授業を行いました
講師は広報局お客様フロント部、小林正。
「ニュースが出来るまで」を取材から放送まで、そして実際の原稿を手にしての発声練習
盛りだくさんの2時間を、元気いっぱいの子供たちと過ごしました!
まず最初の、「気になるニュースは?」の問いかけに、、、
「TPP」!「パリの銃撃!」「2歳児へタバコを吸わせた事件!!」などなど。
世の中の動きへの関心の高さにビックリしました!
授業の中では小林講師からクイズが出されましたが、
一番盛り上がった質問は、「こちらは何のバッジでしょうか?」
正解は「警視庁・捜査第一課員」のバッジです。
みんな『相棒』を見ていてくれて、「見たことある!!」との声が飛び交っていました
これから刑事ドラマをご覧になる時に注意して見てみると、また違った楽しみも・・・
そして後半は、本物の原稿を使っての原稿読みにチャレンジ!
みんな大きな声で参加してくれました。
最後に児童のみんなから授業の感想をいただきました。
●いつも何気なく見ていたニュース。1つのニュースを伝えるにはたくさんの人が関わっていることにビックリ!
●字幕を使ったり、伝える工夫をしているなど、ニュースの出来方が詳しく知れた!
●今日学んだ事を考えながら、これからテレビを見ていきたい
嬉しい言葉の数々に、講師も笑顔に
中には「テレビ朝日に行ったことあるよ!」と声をかけてくれた女の子も
元気いっぱい、礼儀正しい並木中央小学校の児童のみなさん。