多くのお子さんの笑顔に触れた“テレ朝夏休み 親子館内見学”の後はお兄さん、お姉さんの出番!
というのも、まだまだ夏休みが続いている大学や短大の皆さんの見学が多くなっています。
特に今年の9月は過去最多。北は宮城から南は沖縄まで10校のご予約をいただいています。
今回は【愛媛県松山大学】の見学をのぞいてみました。
人文学部でメディア系の研究をしているゼミの8名。
2泊3日のゼミ旅行の初日はここテレビ朝日からスタートです。
入館前から期待いっぱい!あふれる笑顔のみなさん。
見学中もしっかりメモをとりガイドの話に “へぇ~”“はぁ~”“なるほどぉ~”“すごぉ~い”を連発。
(この感嘆の声は見学終了まで続き。 優に100は・・・超えていました)
ガイドの説明に合わせて目線を変えてみたり、移動したりカラダ全体で見学を楽しんでいます。
64スタジオではクロマキーセットの前で日本地図と合成体験。北海道の位置、上手に指させるかな?
サブ(副調整室)の説明の後は
「さあ皆さんに番組を1本作ってもらいましょう。アナウンサーに2人、気象予報士に2人。さあ、やってくれる人!」
さっと女性陣から手があがりましたが、さすがにそこは大学生。
番組の構成を考えて男女2名ずつを選出。残るメンバーはサブから見学です。
アナウンサー役の2人は息もぴったり、服装も衣装で揃えたかのようにカーキ色でぴったり。
メディアに興味のあるみなさんだけあって、さすがの腕前を披露。
笑顔でなんなく体験をこなし、出来栄えをみんなで試写します。
「上手だったよ!」とサブから見学したチームのお褒めの言葉や、体験した4人からは 「楽しかった~!」「難しかった~。」「ぜ~んぜん緊張しなかったぁ~。」という感想がでていました。
見学後は「テレビに映っていた世界が生でみられて楽しかった!」
「出演者一人一人の声に合わせて調整しているなんて知らなかった!」
などテレビの裏側をしっかりと勉強してくださったようでした。
遠いところ遊びに来てくださりありがとうございました!!
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テレビ朝日では情報学習支援の一環としての館内見学を行っております。
*当見学は就職ガイダンスではありませんのでご了承ください。
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