9月20日(火)、船橋市立芝山西小学校で出前授業が行われました
今回は、5年生約50人に向けて「ニュースが出来るまで」の授業を実施。
講師は、お客様フロント部の久慈省平が務めました
前半は、テレビ朝日ではどのようにニュースが集められているのか、取材をしているのか、また、『スーパーJチャンネル』の舞台裏などの映像を交えながらお伝えしていきました
児童の皆さんから「へ~!」「見たことある」「知らなかった」など様々な意見が飛び出し、「ニュースを見るのが楽しみになった」という意見も聞くことができました
また、「ニュースを選ぶ基準トップ3は何だと思う?」という質問には
「災害」「事件」「幸せになれる内容のニュース」
など次々と手が上がり、児童の皆さんが授業に積極的に参加してくれました
後半は体験授業を実施
実際に使われた原稿を読む「アナウンサー体験」。
番組がスタートするときに大きな声でカウントを行う「ディレクター体験」。
番組の残りの秒数を伝える「タイムキーパー体験」を全員で行いました
全ての役割を体験した後は、各クラスの代表者が前で発表
どのチームも緊張していましたが、全員が「頑張れー!」と応援してくれ、とても楽しく体験授業を行うことが出来ました
番組はアナウンサーだけではなく、全員のチームワークで作られていることを学び
「体験できて楽しかった!」と、児童の皆さんの活き活きとした表情がとても印象的でした
船橋市立芝山西小学校5年生の皆さん、ありがとうございました
テレビ朝日では、小学5年生以上を対象に出前授業を行っています
番組・ニュース・テレビ・伝え方などテーマはご相談に応じます。
大人向けの出張講座もありますので、まずはお問い合わせください