小学生から大学生を対象に行っている「出前授業」。5月~7月は特に多くの学校に伺っています。2つの大学で実施した授業をご紹介します
◆ 大妻女子大学 講師:川瀬眞由美 お客様フロント部長 |
大妻女子大学の出前授業は、
『報道ステーション』のコメンテーターでもあった五十嵐浩司教授の「メディアコミュニケーション」の一枠です22人の元気いっぱいな女子大生が、笑顔でむかえてくれました
お客様フロント部の川瀬眞由美部長が、「番組制作のこだわり」や「伝え方の工夫」「人をひきつける話し方」などを説明。
「女性アナウンサーの好感度」をみんなで話す場面もあり、魅力的な女性であるためにはどんなことを意識すべきか、についても考えました
質疑応答では「友人から相談を受けた時うまく応えてあげられないのですが、何かポイントはありますか?」など素直な質問も。前向きな皆さんの姿勢が大変嬉しかったです
◆ 東洋大学 講師:内山聖子プロデューサー |
東洋大学では、経済学部の約150人の学生が参加してくれました!講師は、内山聖子プロデューサーです
『ドクターX』の制作過程や、プロデューサーの苦労、やりがいなどを語りました。
医療ドラマでは『表現を絶対に間違えない』ようにするために、プロデューサー自身も医療について日々勉強しているそうです。
劇中で扱う症例は、世界中の論文から最適なものを探し、検討・許可取りなどに丁寧に時間をかけているということでした。
学生からは「単発とシリーズもの、脚本に違いは?」や「映画にはないドラマの魅力とは?」「漫画を原作にしたドラマで気を付けていることは?」など、深い質問も
内山プロデューサーが現在担当しているのは、木曜ドラマ『ハゲタカ』。
このドラマについても、いつか出前授業で話してもらえるかもしれませんね。
お客様フロント部では、学校からお申込みいただく「出前授業」、自治体などからお申込みいただく「オトナ出前講座」などで講師を派遣しています。お問い合わせ・お申込みはコチラ!