こんにちは!!
4月26日で37歳になりました
EXスタジオの畑 大介です!!
37歳の畑も宜しくお願いします!!
今回は誕生日ブログという事で
強引に好きなお題を捻じ込ませて頂きます。
わたくし、ホラーが大好きであります!!
軸にあるのはロメロ系のゾンビ映画です。
走らないゾンビです。
科学の力ではなく地獄が満員になったので
墓から死者がさまよいだす系のゾンビです。
ですが、もちろんダッシュ系のゾンビも好きです。
リメイクだろうがパロディだろうと何でも観ます。
「DAWN OF THE DEAD」や「END OF THE DEAD」のリメイクも良かったし、
「28日後/週後」も大好きな作品の一つです。
パロディですと「SHAUN OF THE DEAD」や「ゾンビーノ」なんかも傑作ですね。
2000年代の再ゾンビ映画ブームから早10年。
最近はすっかり下火になってますが、
それでもアイデアを凝らしながら現在も作品は生まれてます。
近年だと「ロンドンゾンビ紀行」「ゾンビクエスト」「ゾンビハイスクール」など
今までと違ってコメディー色が強い作品が増えてきましたね。
「LOVE OF THE DEAD」や「スリーデイズボディ」や「ゾンビヘッズ」なんかも
全く別角度のゾンビムービーですよね。
ちなみに「アイアムレジェンド」「ワールドウォーZ」「REC」に関しては
ゾンビ映画と呼んで良いものかどうか迷うところですよね。
鬼ごっこ系みたいな?「28日後/週後」も乱暴過ぎてゾンビなのかどうか(笑)
個人的にはちょっと違うかなぁ~と感じていますが
そこはあまりこだわらず楽しんで観てたりします。
特に「REC」シリーズは大好きで3作目の最強花嫁は素敵でした(笑)
設定や展開も素晴らしく「Cube」を思い出しました。
でも「Cube」は畑の最高傑作の1つではありますが
1作目以降は尻つぼみな感じがしましたね。
「ファイナルデスティネーション」もそんな感じ。
シリーズの難しさですね。
話が脱線しましたが「死霊のはらわた」のアレがゾンビかと言うと
アレは悪霊であってゾンビではないし、
どちらかと言うとスプラッター寄りな作品ですがもちろん大好きです。
「13日の金曜日」や「エルム街の悪夢」は王道ですね。
「死霊のはらわた」三部作は最高ですね。
3作目の「キャプテンスーパーマーケット」は
ホラー初心者の畑には衝撃的過ぎる展開でした(笑)
ホラーに親しみを感じ出したのもこの作品を観てからかも知れませんね。
そして忘れちゃいけない「悪魔のいけにえ」「シャイニング」などの狂気映画。
「The Texas Chain Saw Massacre」は最高傑作ですよね。
心から震え上がりました!!
「オーメン」や「エクソシスト」「ポルターガイスト」などの悪霊退散!!系も好きですし、
「チャルドプレイ」や「キョンシー」のキャラクターモノも懐かしいなぁ。
「スクリーム」や「シックスセンス」も興行的に大成功しましたよね。
個人的には「ゴーストシップ」「ゴシカ」「たたり」などの真相解明系のホラーも大好きですね!!
ゴーストシップでケイティ役を演じたのエミリー・ブラウニングは最高です!!
ロリコンじゃないけど魅かれました(笑)
現在は映画での露出が減り彼女の演技を観る機会は
減りましたが今でも畑は彼女のファンです。
ちなみに、一応お伝えしておきますと「食人族」「人肉饅頭」「デスファイル」などリアル系は苦手です。
ホラー好きですけどグロいのが好きなワケじゃないんです。
特殊メイクには興味がありますがゴアシーンには興味がなかったり。
後ヒッチコック監督の「鳥」も畑にはピンと来ませんでした。
これは否定しているのではなく畑が勉強不足なだけだど思ってます。
でも「ムカデ人間」は心から嫌いです(笑)
アレもカテゴリーで分ければ狂気なんでしょうけど
なんだかあのセンスが物凄く不快で。。。。
あっ!!
忘れちゃいけない!! ジャパニーズホラーだって観ますよ!!
高校生の時に観た「リング」の衝撃は今でも覚えています。
テレビからズズズーッって出て来た時には家族で震え上がったモノです。
ですがリングを超えるジャパニーズホラーは
その後、畑の中では出てきてませんね。
「着信あり」「呪怨」「仄暗い水の底から」「クロユリ団地」など。
あっ!!でも、最近観た「残穢」はとても良かったです。
とにかく物凄く良かったです。(是非、観てください)
「本当にあった呪いのビデオ」もシリーズ30巻までは観てましたが
やはり初期の頃がリアルで面白かったですね。
テレビに映り込んだ白い着物の女性は印象深かったなぁ。
そしてここ近年では稲川淳二さんの怪談LIVEですよ。
語りが巧過ぎてなんとも怖い。すぐに世界に引き込まれちゃうんです。
最高ですよホント。
まぁダラダラと趣味の話をしましたが
つまるところホラーは畑にとってファンタジーなのです。
ドラクエやベルセルクと変わらないファンタズィ~であって、
それらが実在しないから観れるのです。
ですが、実のところ畑は昔から
ホラーが好きだったワケではありません。
むしろ子供の頃はホラーがとにかく苦手でした。
幼少期、姉にホラービデオの恐ろしいパッケージを目の前に突き付けられ号泣。
姉はそんな弟の反応が気に入ったようで再三に渡り嫌がらせを受けて来ました(虐待報告)
学生時代もまだホラーに怯えていたかな、
レンタルビデオ店ではホラーコーナーの通路は常に避けてましたし。。。。
それぐらいホラーに怯えていたんですよ。
あの頃は本当に悪霊やモンスターが実在すると思ってから。
「いや!! 霊は居るよ!!」と反論する方も当然居るでしょう。
でも、畑は36年間1度も見た事ない霊の存在を信じる事が出来ないのです。
霊感の強い人に「そこに居るよ」と言われても、
心霊スポットに行き多少不思議な事が起こっても、
富士の樹海に「ブレアウィッチプロジェクト」のようにハンディカムを持って突入しても
今まで人間以外の存在を確認する事は出来なかったのです。
0.00001%くらいの確率で居るかも?としか思えない
霊の存在を信じる事の難しさ。凄く大変です。
ティンカーベルなどの妖精の存在を信じるのと同じくらい難しい。
それに、実際身のまわりに悪霊やモンスターやゾンビが居たら、
怖くて怖くてとてもじゃないけどホラーなんて観れませんよ。
なのでホラーはファンタジー!!
人間の脳が作る架空のモンスターや悪霊、
モンスターの特徴や武器、そして必ずある弱点、
最終的に人間側に都合の良い設定。
時には時代背景を作品の中に皮肉たっぷりに込めてみたり、
本当に面白いです。
・・・・。
もっともっと語りたいのですが
終わりが見えなさそうなので今日はここまで。
畑とホラーについて語り尽くしたい利用者様は
EXスタジオの受付までお越し下さい・・・・ふふふ。