こんにちは。2回目になります。
キジブラザー/雉野つよし役 鈴木浩文です。
早くも13話まで終わりました……。
いやぁ、怒涛のような日々でした
みなさんしっかり付いてこられてますか笑
ここまでの撮影でいろいろありましたが、改めて、ぼくはキジブラザー、そして雉野つよし役をやれて、本当に良かったなぁと思っています。
今ではこの役以外考えられないです。
もし「選び直せるよ」と言われても、絶対にまた選ぶことは間違いないと断言できます。
普段のつよしくん、6話のイキりつよしくん、8話の激オコつよしくん……などなど、わかりやすくいろんなキャラを演じることができて楽しいし、あの長細いフォルムも特徴的で可愛いし
裏話とはちょっと違いますが、6話のイキりつよしをやった後も、8話の激オコつよしくんをやった後も、普段とのギャップもあって、いろんな人がいろんなことを言ってました。
たとえば6話のオンエア後、
「イキりつよし、店員にあの態度はない」
という意見がたくさんありました。
これを見て、嬉しくなったのを覚えてます。
「あ〜みんな、こういう人を “よくない人間” だとちゃんと認識しているんだなぁ」
と思ったからです。
きっとその人たちはそういう態度を取らないだろうし、自分の子供や友達にも「これはダメだよ」と教えてあげられるし、そういう人が増えれば、こういう嫌な人はこの世に出てこなくなるだろうなぁって
悪を省みらせる。つまりヒーローです
ヒーローがたくさんいるだなって思って、ちょっと嬉しくなりました
さて。
今回のブログテーマは「お供」。
いろいろ考えてみたんですが……。
「これじゃないと絶対にだめ!」「常にこれが必要!」みたいな拘りはぼくにはなさそうです。笑
あ、でもドンブラザーズのオーディションは1次〜最終まで、この服でずっといきました
まぁでもこの服に拘りがあったからではなく、「あ、こいつか」と思い出してもらえるかなーと思ったからですけどね。笑
髪型もずっとこれでいってたので、つよし役に決まった時くるくるパーマになるとは思わなかったなー。
みなさんにとって、ドンブラザーズが「これがないとダメ」という、娯楽のお供になっていれば嬉しいです☺️
それではまた次回のキャストブログでお会いしましょう。
またね