秋らしく夜風が涼しい時期になってきました
とはいえ、日によってとても暑くなったり、寒くなったりと気温差が激しくなるので、皆さんお体を大事にしてください。
今回はテレビ朝日についてご紹介したいと思います
会社設立は1957年11月1日、1959年(昭和34年)2月1日、日本教育テレビとして本放送を開始しました。
放送時間全体の、53%以上が教育番組、30%以上が教養番組であることを義務付けられた、教育番組専門局でした。
1973年(昭和48年)に総合番組局として本免許を交付され、1977年に社名を全国朝日放送株式会社(略称テレビ朝日)に変更しました。
2003年5月、六本木ヒルズ内に社屋を移転し、10月からは社名も株式会社テレビ朝日に改めました。
建物の設計は、建築・都市デザインの分野で世界的に有名な槇文彦氏です。緩やかなアールを描き透明感のあるアトリウムは、旧毛利藩邸の緑と水を残した毛利庭園と一体化した潤いのある空間となっています。
テレビ朝日の入り口では、マスコットキャラクター『ゴーちゃん。』が出迎えてくれます
アトリウムの中には、番組関連の展示・カフェやテレ朝ショップがあり、ゴーちゃん。の可愛いグッズをはじめ、ドラえもんのどら焼きや、文房具などを販売しています
アトリウム内は無料で入館できるので、ぜひお立ち寄りください。
本社は地下3階、地上8階まであるビルで、社内には社食、コンビニ、診療所などさまざまな施設があります。テレビ局の仕事は1日24時間年中無休なので、シャワールームや仮眠室もあり、スタッフがしっかり休めるようにもなっています。
上記はテレビ朝日稲荷!この稲荷がある屋上は、東京タワーがとてもきれいに見えます
この稲荷には、毎月2回関係者などが、定期的にお参りをしているほか、新番組や大きなイベントのスタートなどにあたり、ゆかりがある神社から神職を招いて、神事を行うこともあります。
情報教育支援の一環として行っている『館内見学』は、社員・スタッフが働いている実際の現場を見学しています。テレビ局は番組を制作するだけが仕事ではありません。さまざまな仕事、部署があります。
テレビ局の仕事について知りたい、興味があるという学生の皆さんはぜひ一度館内見学にお越しください
皆さんのご予約をお待ちしております
見学の様子を紹介しているブログはコチラ