テレビ朝日と朝日新聞が主催する、世界的な科学者や技術者を目指す高校生のコンテスト「JSEC 高校生科学技術チャレンジ」。15回目を迎えた今回は、全国から174の研究作品が寄せられました。

 大学教授や研究者らによる厳しい審査を経て最終審査に進んだのは30作品。高校生たちは、工夫を凝らしたプレゼンテーションを繰り広げました。
優秀作品は、来年5月にアメリカで開かれる世界大会に進出します。

最高賞の「グランドアワード」に選ばれたのは、金光学園中学・高等学校（岡山県）の2年生、上川滉太さんの「多点観測によるペルセウス座流星群の研究」など３作品！
「テレビ朝日特別奨励賞」は、群馬県桐生市の樹徳高等学校の研究作品に贈られました。
「こんにゃく」の廃棄物を利用してカイコを育て、絹糸の品質を向上させるという、地場産業を盛り立てる研究です。

「JSEC」の詳細は、こちら

私たちは様々な活動を通じて、未来を担う若いチカラを応援しています。
「出前授業」や「館内見学」、各種イベントなどにも、積極的なご参加をお待ちしています！

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