7月22日(金)劇場公開の、2大ヒーローによる豪華2本立て上映作品である映画『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』は公開までいよいよ残すところあと1か月!
『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』のゲストキャストが続々と解禁!!
各キャストより出演への喜びコメントも到着しましたので併せてご紹介くださいませ。
五十嵐一輝、五十嵐大二、五十嵐さくらの五十嵐三兄妹が、突如発生したハイジャック事件で囚われた両親と乗客を奪還するため禁断の地・エリア666(読み:エリアトリプルシックス)を舞台に闘いを繰り広げる「劇場版 仮面ライダーリバイス」。
今夏の劇場版に出演するゲストキャストの1人は、「ある人物の悪魔で、過去に宿主の元から逃亡し無関係な人間の肉体に宿ることで行方をくらませいている外海雅人/シック(人間態)」を八嶋智人が怪しげに演じる!初の「仮面ライダー」作品への参加に期待が高まります!
さらに、そのシック(悪魔態)の声を、藤森慎吾が担当!現在テレビ放送中の「仮面ライダーリバイス」の“変身ベルト”の声も担当している藤森慎吾が、劇場版では八嶋智人さんと“2人1役”でキャラクターに命を吹き込みます!
そして、「出産を間近に控えハイジャック事件に巻き込まれてしまう妊婦・竹田由芽役」を立石晴香が演じます。
立石晴香は2016年に放送されていた「動物戦隊ジュウオウジャー」でジュウオウタイガー/アム役で出演しており、ニチアサ作品の劇場版へ満を持してのカムバックです!
豆原が演じるのは五十嵐元太・幸実夫妻と同じ飛行機に乗っていた青年・大谷希望(読み:おおたにのぞむ)を演じます。
突如発生したハイジャック事件にも勇敢に立ち向かい、囚われた乗客を救うために五十嵐元太・幸実夫妻とともに奔走する青年役に体当たりで挑戦します。
さらに、ついに満を持して「仮面ライダー」にも出演することが決定し「スーパー戦隊」「ウルトラマン」、そして「仮面ライダー」に出演し3作品の変身を果たすという偉業を成し遂げたのは、驚異の肉体を持つ俳優・タレントのケイン・コスギ!
ケイン・コスギが演じるのは、赤石長官とともにかつて<すべての悪魔の始祖>ギフと契約をした男・アヅマ。ギフによって不老不死の肉体を手に入れたのち、人類の存亡をジャッジすべく長い間暗躍してきた。そして劇場版では、ある目的のために、五十嵐元太・幸実夫妻が乗った飛行機でハイジャック事件を起こす。果たしてアヅマの真の目的とは!?<最強一家>である五十嵐家をシリーズ最大の危機に追い詰める敵として、物語において重要な役どころを演じます。
そして、ケイン自らの肉体を活かしたハードなアクションの数々にも挑戦!さらに、その手に握られた異形の変身ベルトによって、超人的な身体能力と格闘術を持つ仮面ライダーダイモンへと変身してより強力なパワーを発揮し仮面ライダーリバイスたちを圧倒します!大迫力のアクションを駆使したバトルは見逃せません!!
一方、「映画の中で、映画を製作する!?」という誰も予想出来ない展開が待っている、「暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE」の劇場版ゲストは、、映画のプロデューサー・三枝玲子役に、島崎和歌子、黒岩監督役を、姜暢雄が登場!
島崎和歌子は主人公・いぱねま役で1989年の「魔法少女ちゅうかないぱねま!」に東映不思議コメディーシリーズに出演して以来の特撮作品。そして姜暢雄は、2002年に放送された「忍風戦隊ハリケンジャー」で霞一鍬 / クワガライジャー役を演じていました。久しぶりの特撮作品へのご出演で、お二人の演技にも熱が入りました!
さらに、桃井タロウと鬼頭はるかが、劇中で荷物を届けに伺った配達先の心優しいお客さん役として、岸田里佳が登場!ここにも新たな縁ができることに!岸田里香は1991年放送「鳥人戦隊ジェットマン」で鹿鳴館香 / ホワイトスワンを演じており、本作への出演はビッグサプライズです!
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★ケイン・コスギ コメント
仮面ライダーに出演するのが長年の夢だったので、出演依頼をいただいたとき、飛び上がるほど嬉しかったです!また十代のころお仕事をご一緒させていただき、「ガイバー」等の作品でアクションを進化させてきた坂本浩一監督と再びタッグを組ませていただけることを光栄に思いました。
ただ、東映に戻ってこれて嬉しいと思う反面、カクレンジャーに出演してから28年が経ち、皆さんの期待に応えられるか心配でした。それでも精一杯務めさせていただいたつもりです。
多くの皆さんに映画を楽しんでいただけたら嬉しいです!
★豆原一成 コメント
仮面ライダーリバイスの映画に出演すると決まった時は本当にビックリしました。僕は昔からずっと仮面ライダーを見て育ってきて、今でもグッズを集めるほどのファンなのですが、いつか出たいという気持ちがあったのでその夢がこんなに早く叶って凄く嬉しかったです!お芝居の経験もまだ浅くてわからないことも沢山ありましたが、キャストの皆さんやスタッフの皆さんに助けていただきながら、楽しく撮影が出来ました。僕はこの撮影現場で幸せや感動を感じることが沢山あったので、皆さんにもこの映画を通して幸せや感動を受け取ってもらえたらなと思います!
★八嶋智人 コメント
仮面ライダーの初回が1971年ですから、その歴史は僕の人生とほぼ同じ。今まで平行線を辿り、交わる事のなかった時間軸が遂に重なった感動の瞬間であります。撮影も非日常の連続!子供にかえって、出演者なのか見学の少年なのか(完全なおじさんですがw)わからなくなっているほどでした。
しかし今のライダーの世界観の多様性は、まさに現代の問題にも大きく関わっている。全ての人類に観る事をオススメします!生きる事の難しさ、そしてそれを乗り越える楽しさを心に届けてくれるでしょう!
★藤森慎吾コメント
1年間ドライバーの声をやらせていただき、その上劇場版にも出演できることを大変嬉しく思います。
今回は謎の悪魔役です。 仮面ライダーファンの皆さんに気持ちよく腹を立てていただけるような嫌味全開でやらせていただきました!イヒヒ!!!
★立石晴香コメント
お話をいただいた時は、「大好きな特撮」と「新しい役柄に挑戦できる」という二つの点でとても嬉しかったです。
5年以上前にジュウオウジャーに出演させていただき超スーパーヒーロー大戦にもゲスト出演しましたが、ジュウオウジャー関係なく重要な役どころでキャスティングして頂けたので、嬉しさがありつつも身の引き締まる思いでした。
今回、妊婦さん役ということで出産経験のある方々へヒアリングをしてから撮影に挑みました。
リバイスは家族がテーマの作品ですが、劇場版では特に「母の強さ」という部分に注目していただけたら嬉しいです。
★島崎和歌子コメント
デビューして間もない16歳のとき、私が初めて主演を務めさせていただいた作品が、東映さんの『魔法少女ちゅうかないぱねま!』でした。今回、こうやってまた特撮作品に呼んでいただけて、とてもうれしいです。衣裳合わせの日には、当時お世話になった坂本太郎監督がわざわざ来てくださったり、懐かしさを感じる瞬間もありました。
久しぶりの特撮の現場は、新鮮な驚きがいっぱいでした。きっと素晴らしい映像が仕上がっていると思いますので、この夏はぜひ、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の映画を、大きなスクリーンで楽しんでください!
★姜暢雄コメント
スーパー戦隊シリーズの映画に出演するのは約20年振りとなります。まさか自分がまた出させて頂けるとは思ってもいなくて、大変驚きました。
撮影は当時とは違い(朝早いのは変わりませんでしたが笑)CG等とても新鮮でした。20年振りにお会いしたスタッフの皆様がお元気で本当に楽しかったですし、キャストの皆様はキラキラ輝いていて本当に眩しかったです。皆、素直な良い子たちで、当時の自分は随分と生意気だったんじゃないかなぁと恥ずかしくなりました…笑。
久し振りの特撮に心躍り弾けまくったので楽しんで観て頂けたら嬉しいです。
★岸田里佳コメント
最初に劇場版ドンブラザーズのお話を頂いた時は、正直「えっ?私が?!」と驚きました。そして同時に「本当に私で良いの? 出来るの?」という不安もありました。でもジェットマンの時には無かった劇場版、またファンの皆様に見て頂ける機会、そして何と言っても井上敏樹先生脚本の作品。これはどんな役でもやらせて頂こう、こんな素晴らしいご縁に感謝しようと、お受けさせて頂きました。
そして始まった撮影では、思わずクスッとなった「小ネタ」が散りばめられています。分かるかしら?その辺りも楽しみにご鑑賞頂けたらと思います。
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この夏は、ゲストも含めて2大ヒーローが大活躍の『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』はスクリーンでお楽しみに!