昨日は、茅場町から“中秋の名月”をお伝えしました。
茅場町にはお月見に欠かせないススキが江戸時代に群生していたそうなんです。
茅場町の「茅」はススキという意味があるようで、
ススキが土地の名前の由来にもなっているそうなんですね。
が、しかし、肝心のお月様が!!!
本番直前に雲がかかってしまい、まさかの放送で月が見られないという残念な結果に…。
雲がかかっていないときはこんなにきれいだったんです。
肉眼で見ると眩しいくらい煌々と輝いていました。
すすきとお団子とともに中秋の名月をOA後に楽しみました。
みなさんのお家からは見えましたか?
そして、今日起きると、昨日の夜出ていた厚い雲が嘘のように、
青空が広がっていました。
もう、いやなこと全部忘れちゃえ!という空。
心が洗われる空でした。