さて、ついに永夢にゲーム病の告知がされました。
ドクターのみんなが悩んでいた問題を、こんな形で告げるとは。
恐るべし、デンジャラスゾンビ社長。
そして、飛彩のガシャットも大我のガシャットも回収、
さすが有言実行、大暴れのゲンムです。
現場では、スタッフさんと一緒にアイデアを出し合いながら、
楽しくゲンムのキャラを作っています。
最初のころは、エレガントとセクシーを合言葉に、
ガシャットの持ち方や、指使い、歩き方などを意識していました。
最近はストーリーが進むにつれて、荒々しく、そしてクレイジーに変化してきましたね。
ちなみにアフレコでは、
レベル3でシャカリキスポーツを使っていたときは、スポーツマンらしく、短い気合いの声、
レベルXでデンジャラスゾンビのときは、気持ち悪い呻き声を意識しております!
自分の計画通りに進んでいるときには余裕たっぷりですが、
宝生永夢くん、小星作さんという、
自分以外にガシャットを生み出す者の存在によりピリピリし始めた黎斗。
そして、ついにパラドとも衝突です。
パラド役の甲斐くんとは、2人のシーンが多いのでよく一緒にいます。
2人とも大食いなのでお弁当1つでは足りません。
先日は撮影後に焼肉食べ放題に行って、そのままカラオケという高校生のような遊びをしました。
この前の取材で甲斐くんが、「ストーリーでは対立し始めましたが、プライベートでは仲良しです!」と言ってくれたのは嬉しかったなぁ。
檀黎斗には世界を変える才能がある。
彼が命を賭してまで夢に描く仮面ライダークロニクルの完成まであと少し。
果たして彼は目的を達成し、神として君臨することができるのか?
今後の怒涛の展開をお楽しみに!