いかがでしたでしょうか、EP48。
まさか、僕達が4人ともライダーとして同じ画面で闘えるとは
EP01の時点では思ってもみなかった。
この1年間、ライダーとしても俳優としても、いつも4人で闘ってきました。
取材やら、舞台挨拶でよく聞かれるので答えるのですが、
本当にライダー4人と、タイムジャッカー3人の7人が、
このメンバーでよかったと心から思います。
仕事では、妥協なくお互いの良いところ、
悪いところをみて切磋琢磨し合うことができたし、
プライベートでは楽しく友として付き合うことができました。
ここまで、距離感にバランスのとれたメンバーは今までであったことがありません。
今後の俳優人生、彼等と一緒に高みを目指していきたいと思います。
ひとまず、1年間ありがとう、おつかれさま。
そして、視聴者、スタッフの皆様。
1年間、「仮面ライダージオウ」という作品、
キャストに愛を持って接してくださりありがとうございました。
ほとんど経験のない僕等に1から俳優という
お仕事のいろはを教えてくださったスタッフさん、
そしていつも温かい言葉をかけて励ましてくれた視聴者さん、SNSやイベントの声も、
それぞれかなり役作りや物語の進行の参考にさせていただきました。
「仮面ライダー」という作品は、内外関係なくみんなで1年間その作品を育てていける
素晴らしい作品だとしみじみ感じています。
こんなに素晴らしい作品、出会いを与えてくださりありがとう。
僕達のホームになってくれてありがとう。
これから羽ばたいて、大きくなって
またこのホームに帰ってこられる日を楽しみにしています。
今回のブログで僕の担当は最後になります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ではでは、またお会いできる日まで。
ジオジオ~!!(笑)