いつもゼンカイジャーをご覧頂いてる皆さん
どうも!ゾックス役 増子敦貴です
いや〜、ゼンカイ脳全開のカイでしたね
学園カイは増子自身楽しみに待っていました
なぜなら制服を着れますからね
制服を着るのはタイムリミットがあるので
着れる年齢のうちに沢山着たいな〜
制服を着て、少し青春を感じた撮影期間だったんですけども
なんだか学生時代を思い出しましたよ
僕の学生時代は、サッカー漬けの毎日でした
小学校、中学校、高校一年生まではサッカーのことしか考えていませんでしたね。
特に中学生の時は楽しかったなぁ
全国大会出場という目標の中
朝練、放課後の練習も夜まで。。
監督が怖かったので、来るとピリつくグラウンド。
監督の車のナンバーを覚え、学校の駐車場に車がなかった時は、サッカー部はフェス状態でした笑
このブログを先生が見てたらどうしよう。笑
それでもみんなサッカーが大好きで、喧嘩も大変なことも多かったけど、切磋琢磨して全国大会を目指しました
一年生の時は、応援席から先輩の背中をみて学び、二年生の時は東北大会で何もできない悔しさを知り、三年生の時は仲間と闘い抜き、後輩へ繋ぎました。
県大会の準決勝でまさかのPKになり、敗退してしまいましたが、みんなと泣いて悔しながらも素敵な部活生活を送れたのは今でも財産ですね
外周、ダッシュ、走り込みばかりの辛かった練習がこんなに愛おしく、戻りたいって思ったあの感情は青春マジックと呼んでいます。
怖かったけど、愛情をめちゃくちゃ注いでくれた先生から卒業の時にこんな言葉を貰いました
『一番じゃなくとも、一流であれ』
これは僕が生きていく中で大切にしていこうと誓ったものになりました
愛情ってすごいですよね
きっとその先生からお金じゃ買えない、目に見えないたくさんのものを貰って学ぶことが出来ました
僕の学生時代は最高だったという話でした
まだまだゼンカイジャーを盛り上げてたくさんの子供たちに夢を与えられるように、楽しませられるように頑張ります
最後に先生すみません。
今の僕は世界をまたにかける界賊です。。
界賊として一流になります
では