すっかりご無沙汰している
料理教室。

写真は、
もうだいぶ以前のことに
なったでしょうか。

アナウンス部後輩の、
前田さんと堂さんと。

この日は、
メインが「えびチリ」。
この頃はよ～く
一緒に通ったものだなあ（懐かしい英文和訳風です）。

仲良く一緒に料理するのって
楽しい。

料理って、
「その人」が出るから面白いし。
同じように言われてもちょっとずつ違うのが、
お互いに「らしく」て。
ちら見
ちら見(笑)

教室というより、
一緒に食べるのを楽しみにして
行っていたような＾ｗ＾

なんだかんだで、
だいぶあいてしまっている私。

また行ってみようかな、
と思いたった今日。

今度は
先輩を誘ってみようかな？？

テレビ朝日からそう遠くない
まあまあご近所のお蕎麦屋さん。

の前を通りかかったら。

のれんに、

蝉？

10月だというのに、
さすが「今年」。

暑かったから、
そりゃ季節がわからなくなるよねえ・・・

などと思い思い、
近づいてみましたら。

?

???

誰！？

羽は蝉だが。

少なくとも私は初遭遇。

アナウンス部でも
写真を見てもらったけれど、
びっくりしてた。

君は、誰なの？

（画質悪くて残念、すみません）

 『ドラえもん』収録スタジオ
ロビーにて。
しずかちゃん役の
かかずゆみさんと。

収録後、
二人でランチをしました。　

『ドラえもん』
オーディションから6年。

出木杉くんは
毎回登場しないから、
私は、アフレコに
毎週参加しているわけでは
ないけれど、

私にとって
とても大きな存在の人に
なってしまっている

素敵な人です。

人と人との
信頼感を育むのは、

会う頻度よりも、
一瞬の真実味に
かかっている
ということなのかなあ。

かけがえのない間柄に、
長い時間をかけて
なれていけるとしたら
嬉しい。

と、
思っているのですが
片思いだったりして＾ｗ＾

冗談はさておき＾ｖ＾

本当に。

やはりアフレコって、
同時にみんなで一緒に、
スタートがかかったら
基本止めずに
画に合わせて収録していくので、
ナレーションとは
決定的に違う。

声優同士の
呼吸が
命。

かつ、
魂、抜けるほどの集中で、
長い時間役に入りきって
会話しているから。

一緒にいると、
役から離れているはずの時間も、
役を通しての感情の癖(心の向き方みたいなもの）
が
ない交ぜになったりするのが
不思議、
面白い。

だって、
かかずさんとわたし。
ほんとにときどき、
しずかちゃんと
出木杉くんみたいに
なってしまうときがあって。

なんと幸せなことよ！
笑えます。

そして別の日。
こんどは
のび太くんと＾ｗ＾

のび太くん役の
大原めぐみさんと一緒に、

ドラえもん役の水田わさびさん
出演の舞台を
観に出かけました。

舞台に大いに感激し。

その後、
二人でご飯を食べ。
でまたお茶までしに行って。

ずっと喋り通し(笑)

楽しすぎました。

本当に伝えたいことって、
言葉にする先から
違うことになってしまったような
気がするものだけど、

この人とは、
それがない。

言葉の向こう側にある気持ちを
察し合えていることが
わかるから、

心地よいし、
信じられる。

で時々
お互いの役が見え隠れしだして
しまったりして、
また笑ってしまう。

もう、
本当に話しにのめり込みすぎて
写真撮る発想さえ浮かばなかったくらいの（笑)

幸せな時間。

こうした距離感になれたのは、
ここ2年くらいのことなのだろうか。

6年目になったからこその間柄。

『ドラえもん』の声優の一員で
いられることが、

直接的にそれを指すこと以上に、

本当に小学生みたいな、
掛け値なしの友達も
授けてくれたような気がして、

そのことの幸運さに、
畏れを抱く最近です。

勝手に
「焼き蕎麦」。
に
はまっています。

みんなの、私たちの、従来の
「やきそば」「ヤキソバ」は、
そば＝中華麺
もちろん
こちらも大好きです！

が別のものとして
今はまっている
マイ「焼き蕎麦」は、
文字通り「蕎麦｣。
日本蕎麦を焼きます。

これが食べたくて、
わざわざ外食を断って
家に帰るほど(笑)
はまっています。

なんといっても、
バターで焼くと
旨いんですよ。

「？？！！」
という方には是非、
蕎麦粉のクレープ＝ガレット
などを思い出して
いただきたいのです。

なんとなく
納得できる感じに
なってきませんか？

そうです。
蕎麦にバター、野菜、
合わないわけがないのです＾ｖ＾♪

しかしここからは
意外！
我ながらびっくりしたのは、

バターを使うのにもかかわらず、
ニラが合う！！！
ということp(‘。‘)q

意外！

しかしこれが旨い！！！

空心菜とか水菜などでも
試しましたが、

ニラ！
(笑)
ニラが旨いのでした。

ポイントは、

1．後から焼くのを見越して
ゆで時間は短め、
アルデンテにすること。

2．蕎麦をゆでる後半に
ニラを放り込んでしまえば、
楽ちんです♪

3．蕎麦は、
「十割」だと扱いが難しいので(手馴れていないと、
蕎麦がくっついてぼろぼろになってしまいがち）

とはいえ
蕎麦の味がきちんと立っている方が
美味しいので、
「二八」くらいが理想かと思います。

4．それから、
パスタで言えば「リングイネ」
のように、
細いのだけど平たい、
へぎそば?タイプが合います。

5．そして(ここが最も重要です)、
炒めるというより、
一旦しっかり「焼いた」方が
旨いです。
最初はいじらず、
焼き付けるように。

香ばしく焼き目がついてから動かした方が
俄然！
いい味わいになります。

今日もまたまた
これにしようっと！
っと
思っとります(笑)

9月14日の記事《ずぼら料理》
「包まない餃子」
(笑)
に頂いた、
tomchaさんの
「同じようなのを作ったことがあって驚いた」
というコメントに、
驚きました＾ｗ＾

毎日の生活で生まれる料理だからこその、
必然的な偶然！（なんのこっちゃ）
なのでしょうね(笑）

ＴＨＥ　暮らし！

という気持ちがして嬉しくなり、
思わず記載させていただきました＾ｖ＾

写真は、

先日9月22日、
「ちい散歩フェア(そごう八王子店)」で
トークショーをさせていただいた日の夜。
スタジオからスタジオへの
移動中に見上げた
満月！