ボーンチャイナ
bone china
食器好きの母から
子供のときに教えてもらった
「ぼ〜んちゃいな」。
その名の響きからして、
子供心にものすごく
印象に残ったものでした。
乳白色のとぅるっとしたなめらかさ。
つるつるなのに冷ややかさを感じさせない
奥行きのある光。
癒される。
癒される〜
(ティーポットとティーカップが
あっちにこっちになっているのはご愛嬌。)
こういうとき、
とても幸せを感じます(笑)
キャンドルの灯が似合います。
[ボーンチャイナ bone china]
骨灰(こつかい)と磁土とを混合して焼成した軟質磁器。
一八世紀後半、イギリスで創始。
乳白色で透光性に優れる。
骨灰磁器。(出典:広辞苑)