建物自体の経年変化が醸し出す雰囲気には、
敵わないですね。
中に入れば、
いち喫茶店というよりも、
時空のポケットに
おさまったような。
絵本の中?
宮澤賢治の『注文の多い料理店』を
思い出すような、エアポケット感。
最近流行の「ほっこり」という表現とも違う。
落ち着くのに、背筋が伸びる感じ。
矛盾しているのか?
いや、
それくらい、なんだか威厳があるのですもん。
本当、
いいですね!
この雰囲気!
テーブル向こう側中央
コーヒーに寄り添うように置かれているのは、
食塩。
バタートーストに、よかったら塩どうぞ、
というこの感じがまた。
ツボでした^w^