一夜(?)
明けましたね☆
デンマーク戦。
岡田監督に!
日本代表に!
心から拍手喝采!!!
でしたね。
みなさんはどんな風に
ご覧になっていたでしょうか。
一晩で、
日本中が蘇ったようなパワー!
日本代表の影響力。
改めて
ものすごいものがありますね。
本田圭佑選手の魔球のような直接FK!
そして、
遠藤保仁選手の直接FKが
決まった瞬間。
ぶわっ
と、
99年ナイジェリアで行われた
「U-20 FIFAワールドユース選手権」
のときのことが、
映像となって蘇ってきました。
11年前の4月。
この時サッカーの担当になった
私ですが、
その初仕事が、
ナイジェリアから帰国する
トルシエ監督率いるU-20日本代表に
話をきくこと。
その初めての初めて。
最初にインタビューを
させていただいたのが
遠藤選手でした。
当時19歳だった遠藤選手。
ナイジェリアの「ワールドユース」でも
既に、
精度の高いミドルシュートが
彼の持ち味になっていて、
ペナルティエリアの外から
独自の落ち着き振りで
その技を
効果的に役立てていました。
この時
U-20日本代表は、
準優勝という偉業を
成し遂げたわけですが、
国は違えど、
同じアフリカの地での
今度は
「FIFAワールドカップ」。
年齢別日本代表で準優勝
という経験の持ち主が、
10年を経て、
「ワールドカップ」という
これ以上無い大舞台で
力を遺憾なく発揮している。
その眩い力強さ。
目に見える「力」の向こう。
克服
繰り返し
積み重ね
時の経過
本番
緊張
経験
発揮!
高地ならではの気圧や
ボールの特製などなど、
今回のワールドカップで
直接FKが決まりづらいことの
原因が、
色々と報じられています。
そうした中での、
あんなにも見事!な、
本田選手と遠藤選手の直接FK!
大会が始まってから、
その環境にフィットするよう
微調整を重ねるなどの
意識、練習あってのゴール
だったことでしょう。
現在私は
サッカーの仕事から
離れているので、
みなさんと一緒、
大らかにテレビを通して
拝見するばかりですが。
日本代表選手皆さんの、
苦しい日々を含め
これまでの数々の経験に
裏打ちされた
大舞台での活躍に、
心から敬意を表さずには
いられない気持ちで、
書かせていただいてしまいました。
そして、
置かれた立場を考えると、
想像を絶する厳しさ!
に身を置き、
共に乗り越える
岡田監督と選手のみなさんとの絆に、
胸が熱くなってしまいますね。
いきなり
ものすごくちっちゃい話で
恐縮ですが、
小学生のときにやっていた
ミニバスケットボール(いやだから本当にちっちゃい話でスミマセン笑)
の監督と
いまだに年賀状のやり取りを
している私。
岡田監督と選手を見ながら、
こんなにハイレベルな
ステージにおいても、
そういった信頼感こそ、
とても重要なのだろうなあと。
まさに凡人ならではの
感情移入の仕方を
していたりするのでした(笑)
強豪国が
敗退してしまっている中、
改めて
チームとしての団結力を見せる
日本代表を誇りに思い、
月並みではあるけれど、
チームワークって大事!
今回改めて!強く!
思った次第です。
「結晶☆決勝トーナメント!!!」
大きな目標に向かって、
勝ち進んでいけますように!