子供の頃、
御茶ノ水にある大学病院の
歯科に通っていたので、
このあたりには幼少の記憶も
こびりついています(笑)
洋書の古絵本が
たくさん並べられている中から、
ウサギの絵本を選んで買ってもらったことを、
鮮明に思い出させられる情景でした。
そしてこちらの写真は、
そのまんま、
父の本棚のようで。
とても懐かしかったです。
今も元気な父ですが、
私がこどもの頃は、
ほんとにこうした感じに積み上げられた
全集などの分厚い本に
囲まれていた人でしたので。
そんな神保町。
久しぶりに来られた。
ロケのおかげですね。
コメント
こんばんわ、はぎーさん。三省堂に時々行きますね。ウサギをウナギと読んでしまいました↓。
萩ちゃん、
神保町ですかー。
私にとって、もう昔の話。
ある月刊誌が一般書店より2~3日早く並ぶお店があって、特別早く見たい一心でわざわざ電車賃を掛けて行ったものです。
そんな昔からしてみれば、本さえ‘電子化’の時代、現在でも神保町にはこんな雰囲気の古本屋さんがあるものなのですね。
今回の写真にあるような、重厚な本がぎっしり並ぶ古本屋さん(の店内)って‘匂い’がありますよね。
(萩ちゃん、「そうそう」なんて頷いてくれるかな?)
> このあたりには幼少の記憶も
> こびりついています(笑)
> ウサギの絵本を選んで買ってもらったことを、
> 鮮明に思い出させられる情景でした。
‘(笑)’なんてあるので楽しく読み進める箇所なのかもしれませんが、私はこの部分を読んで、改めて萩ちゃんをいとおしく感じました。
> ウサギの絵本を選んで買ってもらった
当時の何気ない出来事かもしれませんが、萩ちゃんの人生において大事な大事な記憶だと思います。
現在萩ちゃんがお父様とどのくらいの頻度で逢われているかは知りませんが、
「こんなこと(上記の記憶)もあったねぇ。」
と思い出話をして差し上げると良いですよ。
萩野さんの読書好きはお父上様譲りでしょうか?先日、私は東京へ出たのですが、とうとう萩野さんお勧めの『二進法の犬』を手にしましたよ。それにしてもすごいお父上様ですね。棚いっぱいの厚い本、私なら読むのにどれくらいの時間がかかるやら…ましてや知識を吸収するとなると…^^;
堅そうな本達ですね・・・。
でも覚悟を決めて読んでみると
お色気たっぷりな内容だったり
するんですよ。侮れません。