「ちい散歩」
・橋田賞
・テレビ朝日社長特別賞
・テレビ朝日映像社長特別賞
受賞のお祝いと
皆様への感謝が込められた
「ちい散歩 感謝のつどい」
が先週開催されました。
たくさんの方がお集まりになり、
1000回を経たその道のりを
みんなで振り返り、
この先への思いを確かめ合いました。
地井さんのひと言ひと言が
スタッフ一同私たち皆に
どれだけ響いたかは
言うまでもありません。
地井さんのお散歩には、
当たり前のようでいて
ただ当たり前なだけでは叶わない、
当たり前のことへの敬意が
溢れているからこその
幸せな当たり前が詰まっていて。
私なんぞではまだまだ
わかっていないのでしょうが、
お散歩を追いかけてナレーションしたあと、
いつも
しみじみしてしまいます。
司会席から皆さんの顔を見ていたら、
はじめて「ちい散歩」のナレーションを
させていただくことになった
その日のことが
ぶわっと思い出されました。
携わっている番組に対する気持ちを
語りすぎるのは、
しつこく感じられる場合も
あるだろうと思います。
でも、
この日の気持ちを
この先忘れないために、
記しておきたいと思いました。
ナレーション第一声。
番組制作者のイメージのもと、
どんな風に声を出すのか、
そうした基本の基本の
見つめなおしから始まりました。
番組のひとつひとつを
大切に創っていこうという
制作者の思いを受け取りながら、
そうした「もの創り」の一役に
選んでもらえたことに、
ありがたみと重みを感じた、
最初のあの日を
忘れないように。
そして
番組のナレーションを
何度か経験する中で
得ることができた、
「糸電話」のイメージ。
声の振動。
「ちい散歩」に出会って
たくさんのことを覚えて、
大人になってもまだまだ
成長させてもらっています。
大事に丁寧に
一歩一歩!
長くなりました。
読んでくださって、
ありがとうございます。
コメント
毎朝、家事の手を休めて拝見しております。
遅くなりましたが、橋田賞の受賞おめでとうございます。
自分のことのように嬉しく感じました。
心が洗われるような番組です。長く長く永久に続いてほしい番組です。
萩野さんのナレーションはとっても、なごみます。
地井さんのお人柄も含めて大大大好きな番組です。
「ちい散歩」橋田賞受賞おめでとうございます。
ありきたりの言葉になってしまいますが、地井さんあっての番組ではありますし、関係者の皆さんがたくさん居られると思いますが、何よりも現場のスタッフの皆さんに取って最高のねぎらいになったのではないかと、、。
「ねぎらい」といった言葉が適当か疑問ですが?(ぼきゃぶそくだなぁ)
わたしが「ちい散歩」を意識して観るようになってから1年半程にしかなりませんが、
やはりスタッフの皆さんとの掛け合いが何ともいえない感じがしておりました、、。
そして、萩野さんのナレーション、、、「糸電話」からとはおもいもよりませんでしたが!(前から言ってるだろ>ニブイヤツ)
でも、これからは「糸電話」からの響きをしっかり受け止めたいなと、、。
そういえば、「怒濤」の期間が過ぎて、いまは「ほぉぉ」としているところでしょうか?
でも、あいかわらずお忙しい日々をおすごしのことかと、少々心配です。
くれぐれもお身体(=喉)にはご自愛下さい。
萩野さんからの「糸電話」が通じなくなることなど、考えたくもありませんから、、。
くどいようですが、くれぐれもお身体(=喉)には無理をなさらぬように、、。
とはいえ、お仕事は待ったなしですしね、、、むつかしいところですね。
初めてコメントのせます。
こんにちは!
荻野さんの声は、ちい散歩の番組にピッタリでナレーションが流れるとホッとします。
声の振動、伝わってます。
北海道から上京して早1年。ちい散歩が放映されていなかったので、ちい散歩を見ることを楽しみにしていました。
最近は同じコースを散歩するのが趣味になりました。
これからも、ちいさんの独自の視点で多くのスタッフの方々と新しい発見を見せてくれるのを楽しみにしています^O^/
萩野さんのその気持ちが一人でも多くの視聴者に伝わるといいですね。
番組が長く続くよう、期待しています。
こんばんは、はぎーさん。
一歩一歩の積み重ねが大切なことですね。
ナレーター萩野志保子は、今後進歩進化して、TVの前の視聴者に多くの感動を与えられると思っています。頑張ってくださいね。
萩野さん。
体調の悪い中の司会、お疲れさまでした。
優しい気持ちになれる番組ですね。
番組がこれかも永く続きますように。
楽しい週末になりますように……と言っても萩野さんは、お仕事ですね。
ファイト☆☆☆