こんにちは!
緋道蓮/仮面ライダー剣斬役の富樫慧士(トガシエイジ)です。
43章いかがだったでしょうか?
総括して蓮とデザストは境遇が似ていると思いました。
蓮があのまま一人で悩み、苦しんでいたら
デザストのようになっていたかもしれない。
しかし、そこにデザストという存在が心に空いた穴を埋めてくれました。
デザストが蓮を思ってくれたように
蓮も同様にデザストを思い、変わる事ができました。
これから強さの果てを目指す蓮はどう進んでいくのか、
演じている富樫としてもすっごく楽しみです!
43章放送前ブログでも書いた通り、
撮影での出来事を話したいと思います?
自分自身クランクインしたのは上堀内監督の6章でした。
夏の暑さに負け、監督の指示通り全く動けず悔しい思いをしましたが、
待ち望んでいたチャンスが来ました。
ちょうど蓮としての一つの節目となる
42、43章が上堀内監督回で、
やる気と共に不思議と闘争心が湧いてきました(笑)。
水面にダイブした時には凍えるぐらい寒かったですが、
リベンジしたいという気持ちがありましたので、
監督を鋭い目で見ていたのを覚えています(笑)。
そしてアフレコです。
最後にデザストの声を演じている
内山昂輝さんと初めて一緒にアフレコさせて頂きました?
緊張に押しつぶされそうでした(笑)。
内山さんの凄まじい演技に負けじと喰らい付き、
今までやってきた中でも一番達成感があり、
終わった後は腰が抜けちゃいそうでした(笑)。
と言う事で!
デザ蓮コンビは終わってしまいましたが、
最終回まで想像を超えた展開が続くので、
「仮面ライダーセイバー」をよろしくお願いします!