第12章ご覧いただきまして誠にありがとうございました。
とても重い話でしたね。。
皆が街の異変に気づき、
尾上さんや飛羽真が賢人を心配してくれたにもかかわらず、
蓮の前から姿を消した賢人。
そして、全てを背負って出て行ってしまいました。
倫太郎に自分の想いを伝えて、
カリバーの元へ向かいました。
カリバーに勝てないと分かっていても、
全ての想いをぶつけて勝ちにいく
エスパーダに注目していただきたいですね。
いつものスマートな戦い方ではなく、
がむしゃらに戦っていました。
そして、最後の飛羽真とのシーン。
ここはとても苦戦しました。
ルナのことをようやく思い出した飛羽真。
素直に嬉しいのですが、
痛みや苦しみを堪えて想いを伝えるようにしていました。
第13章もご覧いただければと思います。
少し重い雰囲気になってしまいましたが、
内容が内容でしたので、
今回はこのように静かにお話しさせていただきました。
また次回もお楽しみに。