第5章「我が友、雷の剣士につき。」
お楽しみ頂けましたでしょうか?
第2章の終わりに、
空飛ぶ絨毯で謎の登場を果たした富加宮賢人が、
まさかカリバーの息子だったとは!?
今まで、多くを語ることのなかった彼は、
「父の裏切り」という大きな悩みを抱えていたんですねー。
あ、申し遅れました、尾上亮役の生島勇輝です。
今回は、そんな賢人と向き合うシーンが多かったので、
青木瞭くんと過ごす時間が多かったですね。
めちゃくちゃ人懐っこくて、
「イクさん、一緒にお弁当食べましょうよ」とか
「イクさん、この漫画知ってます」とか、
約ひと回り年の違うおじさんに優しく話しかけてくれる(笑)。
瞭くんに限らず、
正直おじさんは若い子たちと一年間仲良くやっていけるか不安だったんですが、
みんな本当にいい子!
役のキャラクターがみんな違って、
みんな良いように、
それぞれがそれぞれの良さをきちんと持ってる。
おじさん、幸せです。
そして、私がどうしてもここで触れたかった人物!
それは、ソフィア役の知念里奈さん!!
何を隠そう、私、10代の頃大ファンでした!
知念さんの魅力
その1 声が美しい
ノーザンベースに響き渡るソフィア様の美しき声。聴いているだけで癒されます。
その2 姿が美しい
ノーザンベースでお立ちになるその姿。
ソフィア様とは知念さんの為に作られた役だと思います。
その3 性格が美しい
ノーザンベースの一角で、たまにお話しさせて頂くのですが、
穏やかな口ぶり、優しい笑顔にこれまた癒されます。
まだまだ語れますが、簡潔にまとめました。
さあ、次回!
第6章では、またまた新たな剣士の登場!
一体、どんな人物なのか。お楽しみに!
生島勇輝でした。
P.S. 前回触れた「あるシーン」とは、尾上が炭酸飲料をぶちまけて、
賢人が爆笑するシーンでした。大変だったねー、瞭くん。