第21話、ご視聴ありがとうございました!
今週のキャストブログを担当させていただきます
門田ヒロミ役の小松準弥です。
遂に21話が放送されてしまいました。
19話から21話にかけてヒロミを深く描いてくださったことへの感謝と共に、
ヒロミにとっては厳しい物語となりました。
皆さんに早く見てほしいと思う反面、
この日が来なければいいのに。
そう思う気持ちもどこかにあったような、
複雑な気持ちです。
20話で一輝とバイスをはじめ、
みんなのおかげで命が繋がったヒロミですが、
21話でオルテカからの一撃をくらいヒロミは戦線離脱することとなりました。
皆さんからいただいていたお言葉
“ヒロミさん生きて”
本当に嬉しかった。
日々皆さんから頂くヒロミへのお言葉が
愛に溢れていて、心から幸せでした。
僕自身、小さい頃から思い描いていた
“仮面ライダーになりたい”
この夢を追い続けてよかったと心から思います。
夢だった“変身”だけではなく、
沢山の宝物をいただきました。
応援してくださる皆さんとの出逢いと笑顔、
「仮面ライダーリバイス」との出逢い、
家族のように大切なキャスト、スタッフさんとの出逢い、想い出、
門田ヒロミ、仮面ライダーデモンズとの出逢い、
代え難い経験と幸福感
これまで僕が歩んできた人生はきっと間違っていなかったのだと思えますし、
どこを切り取っても忘れることのできない大切な宝物です。
仮面ライダーは小さい頃に夢を見させてくれた大切な作品ですが、
大人になった今もそれは変わりません。
子どもたちだけではなく、僕たち演者や関わる人間にとっても、
応援してくださる皆さんにとっても。
どんな人にも夢や希望を与えてくれる
最高の偉大な作品だと改めて思います。
門田ヒロミとして、仮面ライダーデモンズとして
生きさせていただいたからこそ感じます。
僕が想像していた何億倍も素敵な世界だったと。
「仮面ライダーリバイス」の世界を、
門田ヒロミとして生きることができて、
感謝の気持ちが止まりません。
物語の中でヒロミは
失態やなりすまし、裏切り、不調、上司や同期の死など…
ヒロミにとって厳しい現実が続き苦しかったと思いますが、
心から幸せだったと胸を張って言えると思います。
ヒロミも僕も同じ気持ちです。
憧れだった場所で、
こんなにも愛してもらえるなんて…
僕たちはこれ以上ないほどの愛情と幸せをもらいました。
門田ヒロミを、仮面ライダーデモンズを、
「仮面ライダーリバイス」を愛してくださり、
ありがとうございます。
ファンの皆さん
仮面ライダーを愛し、応援してくださる皆さん
心から感謝しています。
夢のような時間を本当にありがとう。
僕たちにとってのヒーローは
応援してくださる皆さんです。
皆さんがいるからこそ、
僕たちは仮面ライダーの世界で
仮面ライダーデモンズとして命をかけて戦うことができました。
オルテカの一撃をくらう直前、いやもっと前から。
また日々の撮影や生活の中で確信しました。
“五十嵐三兄妹に仮面ライダーリバイスを任せられる”と。
そして「リバイス」チームのみんなにも強く思います。
みんなの想いがこの先も続いていけばきっと…絶対に。
「仮面ライダーリバイス」はもっと大きくなって、
どんどん愛してもらえる作品になる。
そう思います。
応援して下さる皆さんはこれからも
素敵な世界に導いてくれるはずです。
仮面ライダー生誕50周年記念という大きな節目に
参加させていただけて本当に、本当に幸せでした。
門田ヒロミも、小松準弥も、
みんなのことが大好きです。
愛おしくてたまりません。
これまで僕たちが戦ってきた時間が
皆さんの笑顔や心の豊かさに繋がっていたのなら…
ヒーローになりたかった
門田ヒロミと小松準弥にとって、
これ以上ないほど幸せなことです。
どんな言葉でも表現しきれないほど、
ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
どうかこれからも「仮面ライダーリバイス」をよろしくお願いします。
本当にありがとう。
真心込めて、愛しています。
門田ヒロミ/仮面ライダーデモンズ役
小松準弥より
※写真撮影のときのみマスクを外しています。