大胆に予想!『美味しい馬券〜「美味しい競馬」スピンオフ〜』(しらさぎステークス)

大胆に予想!『美味しい馬券〜「美味しい競馬」スピンオフ〜』(しらさぎS)
宝塚記念は▲◯で、◎にしたロードデルレイは行方不明。武豊を逃がすとこうなるという競馬ファンの大半が「知ってた」というレースでしたが、逃げのラップはすさまじかったです。筆者は5F59秒1、そこから後ろが詰め切れないのを見て、メイショウタバルの勝利が見えてしまいました。ベラジオオペラがカベ役だったのも後続の運び方が難しい一因。3~6着は後方待機の馬ばかりなので、1着が完璧ラップの逃げ、2着が強い先行馬というだけで、展開そのものは差し優位という形。こういうレースは理詰めより感性が求められると思う次第。上位2頭にジャスティンパレスを付けるのはなかなかの難易度でしょう。さて、しばらくG1はお休みですが、今週は配信(YouTube(logirl 【テレ朝動画公式】YouTube)美味しい競馬#206)があります。ほのかさんをゲストに迎えて6月22日(日)の阪神11R・しらさぎSの予想です。昨年までの米子Sが重賞昇格で名称も変わりました。名称変更の理由なんかも配信で推察しています。全くの推察ですが。
◎⑧シヴァース。
実績ではチェルヴィニアとレーベンスティールがだいぶ上です。というか、その2頭が宝塚記念でなく、こちらを使うというのは、「第1回」というなかなかの名誉なシチュエーションや主戦騎手が乗れるかなどの兼ね合い、かつマイルへの短縮で結果が出ていない現状からの反発を狙うという側面もあります。要するに能力が上なのは分かっていても、軸で買いたいかと言われるとそうでもない。格上2頭はマイルの序盤スピードに置かれて直線勝負でしょうから、ある程度前に行けるマイラーを狙いたい、それならシヴァースだろうという算段。一度も連勝がないように、安定したタイプでもなく、乗り難しさもある。鞍上のスタートも不安ですが、3勝クラスV直後の重賞という格上げシチュエーションこそ折り合いそうなタイプとも言えます。
○⑦チェルヴィニア、▲⑥レーベンスティール。
2頭とも、少なくとも成果が明らかな内容のレースをしないとほぼ夏競馬のここを使う意味がないレベルの馬です。なので、それなりの仕上げにしています。筆者の立ち位置として、現代競馬は適性の占める割合が大きい論者ですから、どうにも距離不足の2頭に◎を打つ気はありません。といって、無理に消すこともないかと。チェルとレーベンのどちらかを◎にするなら、もう片方は消したいところですが。

馬券は3連単フォーメーション。
<1着>⑧→<2着>⑥⑦→<3着>②③⑥⑦⑩⑪⑬。
<1着>⑧→<2着>②③⑩⑪⑬→<3着>⑥⑦。22点。
text:仙波広雄@大阪スポーツニッポン新聞社 競馬担当/【logirl】でアーカイブ公開中『美味しい競馬』MC