「動き続けて、想像力を絶やさない」監督/脚本家・筧昌也のサボり方

サボリスト〜あの人のサボり方〜

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クリエイターの「サボり」に焦点を当て、あの人はサボっているのか/いないのか、サボりは息抜きか/逃避か、などと掘り下げていくインタビュー連載「サボリスト〜あの人のサボり方〜」。

今回お話を伺ったのは、映画やドラマの監督、脚本を手掛ける筧昌也さん。仕事に対する独自のスタンスや、最新作の注目ポイントだけでなく、多彩なリフレッシュ方法にまで監督らしいこだわりが垣間見られた。

筧 昌也 かけひ・まさや
日大芸術学部卒業。映画『美女缶』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリなど数多くの映画祭で受賞し、2004年に劇場公開。以降も映画『Sweet Rain 死神の精度』、『トラさん〜僕が猫になったワケ〜』、ドラマ『素敵な選TAXI』、『探偵物語』などで監督を担当。現在、テレビ朝日で放映中の『ザ・ハイスクール ヒーローズ』(5、6話)では脚本と監督を担当。8月27日には、監督作『ゼロワン Others 仮面ライダーバルカン&バルキリー』の劇場上映を控えている。

サボリスト〜あの人のサボり方〜