大胆に予想!『美味しい馬券〜「美味しい競馬」スピンオフ〜』(フェブラリーS)
大胆に予想!『美味しい馬券〜「美味しい競馬」スピンオフ〜』(フェブラリーS)
いや、先週の共同通信杯、ベレシート勝てたでしょ…と思いつつ、レース中に見せた若さも含めての現時点での完成度と言えます。鞍上の北村友も、だいぶ気をつかったレースでしたが、府中千八であの位置からでは届かないのもやむなし。皐月賞は賞金的に微妙になり、さてダービーTRを挟むとそれはそれでダービー本番の仕上げは難しくなりますから、痛い頭差でした。ともあれ今週は26年初のJRA・G1。2月22日(日)の東京11R・フェブラリーSを予想します。
【フェブラリーSの傾向・特異点】(過去10年)
・巻き返し、3度目の正直が結構ある
・ミスプロ系や米国ダート父系の血を持つ馬の好走率が高い
・大型馬が走りやすい
◎⑨ダブルハートボンド。
8戦7勝でチャンピオンズCを勝った馬で、初距離とはいえスピード型の牝馬。断然人気になっても不思議はありませんが、下馬評は上位の一角という評価。確かにチャンピンズCとフェブラリーSは適性が違うのですが、こういう馬が断然人気にならないあたり、日本の競馬ファンは成熟していると思います。ただまあ、代わりに人気するのがゲート難著しいコスタノヴァと、2年前8着のウィルソンテソーロなら、むしろダブルハートボンドで良くないか、と思う次第。今の府中ダートは前寄り優位ですし。
○⑬ナチュラルライズ。
東京大賞典ではナルカミとの折り合いはつかないだろうな、と想定したら案の定。さすがに度外視できます。ハナ意欲は断然ですし、気性はあれですが、ゲートが悪い馬よりも引っかかり通しの馬の方を買う主義です、個人的に。
▲⑯サイモンザナドゥ。
大外ですが、横に並ぶ馬が軒並み逃げ、先行タイプでいい位置を取れそうな気配。みやこSではダブルハートボンドとタイム差なしの2着ですから、重賞級とみて良く、ナチュラルライズ~ダブルハートボンドの行った行ったを狙った上でこの馬が流れ込むとの読みです。

馬券は3連単軸フォーメーション。
<1着>⑨→<2着>⑩⑬⑯→<3着>②③④⑤⑩⑬⑯。18点。
text:仙波広雄@大阪スポーツニッポン新聞社 競馬担当/【logirl】でアーカイブ公開中『美味しい競馬』MC